検索結果

29813件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

明治33年の台風

明治33年(1900)9月28日朝、大型台風が四国沖を高速度で通過した。県内では中部以北海岸で雨量が多く200ミリを越え、徳島では総雨量216.5ミリ、富岡では320ミリを記録した。短時間の降雨だったため、各地で多少の被害を見たようである。 続きを読む

昭和43年の台風4号

昭和43年(1968)7月28日19時30分頃、台風4号は高知県須崎市付近に上陸し、松山市付近を通り浜田市西方から日本海に出た。その後九州を迂回して熱帯低気圧となって東進し、土佐沖を通って31日に東海道沖に去った。この台風は異常経路をとったため、長時間にわたっ... 続きを読む

平成21年の台風9号

平成21年(2009)8月8日~10日、台風9号により、徳島県では県内全域で大雨となった。8日~10日の総降水量は那賀町木頭出原で781.5ミリ、神山町旭丸で683.5ミリ、日降水量は那賀町木頭出原で10日に461.0ミリを観測した。吉野川市川島町で土砂崩れに... 続きを読む

昭和43年の台風7号

昭和43年(1968)8月16日~17日、台風7号は夏台風特有の迷走ぶりを発揮し、山崩れ3箇所の被害を出した。 続きを読む

昭和38年の豪雪

昭和38年(1963)1月中旬から月末にかけて、冬型の気圧配置が持続し、山間部は大雪となり、交通は麻痺した。31日の積雪は一宇88cm、池田70cm、川井76cmに達した。 続きを読む

平成25年の台風18号

平成25年(2013)9月14日~16日、台風18号により、徳島県では沿岸部を中心に大雨となった。14日~16日の総降水量は阿南市蒲生田で437.5ミリ、徳島市で367.0ミリを観測した。鳴門市では大津町の大代谷川の片側護岸が増水により約10mに渡って土が崩れ... 続きを読む

昭和25年のドリス台風

昭和25年(1950)5月13日、ドリス台風の影響により、海部郡阿部港に押し寄せた3~4mの高波により、小型漁船7隻沈没、大破9隻、その他40隻の被害が出た。 続きを読む

享保15年の風雨

享保15年(1730)秋、風雨御地高127,050石余損毛。(「徳島県史料年表」による)/7月24日晩より25日朝まで大風、所々の家過分に潰れ松原御林浜松34本余りも根かえり百年来にも覚え申す者無之、海よりりょう火と申す火、吉野林前まで飛申す。(海部郡「野村文... 続きを読む

寛政3年の洪水

寛政3年(1791)8月20日、水害のため、拝殿流失。(「山川町史」による)/秋、洪水のため、入田村の鮎喰川荒廃。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

文政元年の風雨

文政元年(1818)7月14日~15日、風雨、出水、御地高12,216石御損亡。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

1 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 2,982