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平成2年の干ばつ

平成2年(1990)7月4日~8月21日、少雨と高温が続いた。徳島の7月の雨量は51.0ミリで平年比26%であった。また、徳島の7月の平均気温は平年より1.4℃高く、8月の平均気温は平年より1.5℃高かった。このため、農業被害が大きく、サツマイモ280ha、ネ... 続きを読む

貞享4年の洪水

貞享4年(1687)9月9日、大水、禾を傷う。(「阿波志」による)/風雨。(「蜂須賀家記」、「井内谷村誌」による) 続きを読む

昭和47年7月の大雨

昭和47年(1972)7月4日~6日、東に進む低気圧に向かって、東シナ海から湿った暖気が流入し、西日本では雷を伴った局地的大雨が群発し、高知県の繁藤災害等が続発した。県内でも阿南市を中心に家屋の浸水、山崩れなどの被害が出た。総降水量は山口556ミリ、富岡320... 続きを読む

元禄11年の火災

元禄11年(1698)1月21日、町分皆々残りなく焼け尽くす。(「富岡町史-文殊院記録」による) 続きを読む

昭和34年の伊勢湾台風

昭和34年(1959)9月26日、台風15号(伊勢湾台風)が潮岬の西から紀伊半島に上陸した。徳島県内では阿讃山系で比較的多雨で、特に銅山川で15時~20時に230ミリの豪雨があり、ダムのコントロール方法と下流の山城町で発生した被害について建設省と地元との間に問... 続きを読む

昭和55年の台風19号

昭和55年(1980)10月13日~14日、台風19号により、総降水量は太竜寺山350ミリ、徳島325ミリ、福原旭260ミリ、木頭211ミリとなった。被害額は6億5,600万円に及んだ。(県調べ) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分頃、潮岬の南50kmの地点で大地震が起こり、津波により被害が大きかった。橘町では地震後30分ほどで津波の第一波が、その後20分後に第二波が来た。あとは30分位の間隔で5回繰り返した。津波高は3、4m。このほか、日和佐... 続きを読む

昭和29年6月22日の大雨

昭和29年(1954)6月22日15時に東シナ海で発生した低気圧が、23日早朝に四国沖に東進した。この間に海部郡の海岸で150ミリを越える大雨が降った(由岐190ミリ、日和佐173ミリ)。三岐田町では山崩れのため、死者2人、負傷者1人、家全壊4戸の被害が出た。 続きを読む

元和元年の風雨

元和元年(1615)4月27日、蜂須賀至鎮、大阪出陣の際、風雨にあい沼島に避難。 続きを読む

昭和25年5月2日の大雨

昭和25年(1950)5月2日~3日、低気圧のため、雨が那賀川中流で局地的に400ミリを越えた。被害は水死1人、床下浸水5戸、道路11箇所、橋2箇所、麦田の浸水・倒伏4,200町、減収1万石に及んだ。 続きを読む

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