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昭和30年の濃霧

昭和30年(1955)5月11日、濃霧のため、高松港沖2海里の海上で、宇高連絡船紫雲丸(1,500トン)が貨物航送船第三宇高丸と衝突して沈没し、紫雲丸の乗船者800人のうち168人が死亡した。 続きを読む

昭和10年の濃霧

昭和10年(1935)7月30日、濃霧のため、小豆郡坂手村福部島沖で、大阪商船別府航路みどり丸(1,727トン)が大連汽船貨物船千山丸(4,115トン)に激突され、みどり丸の船客・船員166人のうち76人が死亡した。 続きを読む

昭和22年の大雨

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昭和22年(1947)7月9日、熱帯性低気圧が九州南部に上陸、豊予海峡から愛媛県北部を通り、瀬戸内海を東に抜けて進んだため梅雨前線の活動が活発になり、西讃地方に強い雨を降らた。西讃地方の降雨量は200ミリを超え、1時間の最大降雨量は30ミリを越えた。和田村では... 続きを読む

昭和21年6月の大雨

昭和21年(1946)6月21日、大雨があり(6月上旬から度々雨が降っていた)、大谷池の水が再び溢水して、浸水家屋5戸に及び、かなりの甘土が流失した。 続きを読む

昭和21年5月の大雨

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昭和21年(1946)5月9日9時頃、大雨により三豊郡萩原村の大谷池の堤防が突如決壊して、大水は西丸井、福田、丸井から柞田川一帯に氾濫した。被害は死者3人、家屋の全壊42戸、半壊95戸、流失46戸、浸水75戸、田畑の冠水60ha等に及んだ。また、国鉄予讃線の本... 続きを読む

大正10年の洪水

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大正10年(1921)6月、三豊郡和田村の茨谷池の堤防が崩壊した。連日の雨で、各池は満水となり、地盤は軟弱になり、池係りの人や村民が警戒していたが、一瞬の間に堤防が決壊し、白坂川一帯が洪水となった。このため長谷の民家8戸が全壊または流失、半壊・一部破損も数軒あ... 続きを読む

昭和6年の大雨

昭和6年(1931)9月17日午後から、低気圧が四国沖を東進したため、大雨となった。18日には小豆郡で豪雨があり、河川が氾濫し、福田村では死者5人、重傷者4人、家屋の流失29戸、半壊51戸、畑流失・埋没17ha、橋流失1箇所、堤防決壊1箇所の被害があった。 続きを読む

昭和33年の強風

昭和33年(1958)12月26日~27日、日本海で低気圧が急速に発達し、高松で最大風速19m、瞬間最大風速27m、多度津で最大風速20.8m、瞬間最大風速25mを記録した。県下の被害は死者3人、負傷者3人、家屋の全壊1戸、一部破損5戸、船の沈没1隻に及んだ。 続きを読む

昭和7年の強風

昭和7年(1932)3月16日、西よりの強風が吹き、風浪高く、仲多度郡白方村沖で機船(49トン)が沈没し、16人が溺死した。また、三豊郡豊浜町沖では帆船1隻が沈没した。 続きを読む

大正14年の強風・降雹

大正14年(1925)3月12日4時半頃、寒冷前線の通過に伴い、香川県、岡山県で強風、降雹があった。仲多度郡与北村、香川郡円座村・大田村で落雷があり、住宅3棟が焼けた。多度津では最大風速21.8mとなり、県下で船舶の難破が数十隻に達し、死者36人、その他被害が... 続きを読む

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