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平成26年6月の大雨

平成26年(2014)6月4日、低気圧や前線がほとんど停滞し、四万十町窪川や四万十市中村では昭和51年の統計開始以降の24時間降水量の極値を更新するなど、西部を中心に大雨となった。家屋被害は土佐清水市、四万十市、中土佐町、四万十町、黒潮町の合計で床上浸水26棟... 続きを読む

昭和17年9月の台風

昭和17年(1942)9月21日、台風が高知県須崎付近から上陸し、多度津から兵庫に出た。徳島県では17日から雨が始まり、21日には剣山東斜面の多雨域で400ミリとなった。総雨量は中央部山岳地帯が500ミリ、最少の県南海岸は250ミリ程度であった。被害は行方不明... 続きを読む

平成27年の台風11号

平成27年(2015)7月16日~17日、台風11号により、徳島県では荒れた天気となり、各地で大雨や暴風、高潮が観測された。15日22時~17日22時の総降水量は上勝町福原旭で513.0ミリ、那賀町木頭出原で471.0ミリを観測した。最大瞬間風速は阿南市蒲生田... 続きを読む

昭和57年7月の落雷

昭和57年(1982)7月29日、梅雨明け直後に積乱雲が発達して各地で発雷し、落雷による被害が多発した。四国電力徳島営業所の調べによると、18時5分頃、板野町で高圧線に落雷し町内約1,400戸が停電、18時15分頃には美馬町で約700戸が停電、19時20分頃に... 続きを読む

昭和36年10月の大雨

昭和36年(1961)10月26日昼頃から、低気圧と台風26号の影響により強い雨が始まり、27日早朝まで続いた。勝浦川上流では雨量が600ミリ近くになり、徳島市、小松島市、上板町に災害救助法が出された。被害は死者2人、負傷者2人、行方不明2人、家の全壊3戸、半... 続きを読む

安永7年の風水害

安永7年(1778)8月8日より3日間、風水害。(「板野郡誌」による)/出水、御地高43,900石余損亡。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

久安6年の風水害

久安6年(1150)8月、風水諸国飢荒す。(「日本凶荒史考」による)/阿波、土佐、讃岐等11国稔らず。(「台記」による) 続きを読む

昭和49年9月の大雨

昭和49年(1974)9月27日、低気圧が四国沖を通過したのに伴い、早朝から大雨となり、徳島市内では道路の冠水により7戸が床下浸水の被害にあった。日降水量は富岡174ミリ、日和佐120ミリであった。 続きを読む

明和2年4月の洪水

明和2年(1765)4月16日、洪水のため、57,435石余損毛。(「徳島県史料年表」による)/4月洪水、麦枯。(「蜂須賀家記」による) 続きを読む

昭和45年の長雨

昭和45年(1970)4月~7月中旬の長雨により、徳島県でも水稲、麦類、野菜、果樹等に大きな被害が出た。被害面積は16,400ha、被害金額は29億2,150万円に及んだ。(徳島統計調査事務所調べ) 続きを読む

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