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安永5年（1776）8月、大風、洪水。高松藩が倹約令を出し、藩士の禄を4分の1に減じた。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

安永3年（1774）9月、高潮により、作物に被害が生じた。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

安永2年（1773）、高松で大火があった。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

明和9年（1772）春から夏にかけて長雨が続き、世に「辰の洪水」と言われる。8月の大風、洪水により、19,000余戸倒壊、大樹倒れ、郡内の堤防の決壊が大河、破船大小142隻、圧死者・溺死者46人、牛馬死74頭。さらに春から秋にかけて疫病流行。多度津藩の損害は7... 続きを読む

明和6年（1769）8月、大風、洪水。丸亀藩主が救助を行った。大野原を中心に義倉条約ができた。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

明和5年（1768）9月、大風、洪水により、堤防が多く崩れた。豊田郡の被害が最も大きかった。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

明和5年（1767）5月27日、洪水。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

明和3年（1766）1月、大雪。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

明和2年（1765）8月、大風、洪水。海辺で高潮が起こった。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

宝暦7年（1757）7月、9月、大風雨、洪水。民家、人畜に大きな被害があった。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む