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昭和41年の台風19号

昭和41年(1966)9月9日、台風19号が豊後水道を通過し、広島県東部に上陸、鳥取県東部を経て日本海に入った。県内の最多降水量は雲早山の254ミリであった。被害は道路損壊1箇所、山崩れ2箇所であった。 続きを読む

天保3年の風水害

天保3年(1832)、風水害のため、17,404石余損毛、11月届出。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

大正6年の寒害

大正6年(1917)1月、寒冷のため、降雪も多く、ミカン類は凍結被害を出した。 続きを読む

大正13年の干ばつ

大正13年(1924)6月梅雨に入っても雨天少なく、7月も中頃の少量の降雨があっただけで、その後も8月15日から25日にかけて始めて雨天を見る程度であった。一部の農作物は干害に見舞われたが、水量収量には余りひびかなかった。/7月15日~17日、雨乞い。(「井内... 続きを読む

昭和53年の干ばつ

昭和53年(1978)7月4日、平年より10日早く梅雨明けとなり、その後高温晴天が続いた。8月2日には台風8号が接近したが、県南山間部を除いて期待する程の雨量はなく、県北部では干害による被害が多かった。9月上旬に台風、低気圧により時々降雨があり、干害は次第に解... 続きを読む

昭和59年3月2日の山火事

昭和59年(1984)3月2日15時頃、阿南市福井町下原の通称小丸山の山林から出火した火は、北風にあおられて近くの雑木林に燃え広がった。この山火事で近所の住民1人が焼死し、山林12haを焼失し、21時40分に鎮火した。 続きを読む

平成4年の台風9号

平成4年(1992)8月3日~4日、台風9号により、風雨が強まった。最大瞬間風速は徳島で4日15時50分に南南東20.5m/秒であった。総降水量の最大値は木頭で157ミリ、日降水量の最大値は神山町旭丸と木頭で4日に140ミリを観測した。強風のため、航空17便と... 続きを読む

明治20年10月の台風

明治20年(1887)10月7日、台風が四国沖を通過、山林6町歩崩壊。(「井内谷村誌」による) 続きを読む

昭和61年7月10日の山崩れ

昭和61年(1986)7月5日から10日まで、梅雨前線が停滞して雨が降り続いた。総降水量は宍喰で106ミリであった。降水量はそれ程多くはないが、地盤の緩みで山・崖崩れが発生した。10日12時30分頃、西祖谷山村の県道山城~西祖谷山線で、県道上部からの岩石と土砂... 続きを読む

享保7年6月の洪水

享保7年(1722)6月より8月、度々大雨傷禾漂人家430余。(「蜂須賀家記」による)/6月23日、御国風雨、洪水につき、御地高83,375石余御損毛、潰家311戸、溺死男1人、流死牛馬6頭。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

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