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昭和62年の台風12号

昭和62年(1987)8月30日遅くから、徳島県では台風12号により雨が降り始め、31日に県中部山岳部を中心に降った。総降水量の最大値は旭丸で173ミリ、日降水量の最大値は旭丸で31日に168ミリを観測した。最大瞬間風速は徳島で31日7時10分に南南東35.4... 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、地震、大津波があり、土佐宍喰で溺死3,800人。(「理科年表」による)/「宍喰旧記」には「辰半刻(9時)より申上刻(16時)まで大地震にて酉の上刻(18時)月出の頃大浪入来り海上凄じく惣浦中泉より水涌出る事二丈余上り地裂け沼水... 続きを読む

昭和41年の台風19号

昭和41年(1966)9月9日、台風19号が豊後水道を通過し、広島県東部に上陸、鳥取県東部を経て日本海に入った。県内の最多降水量は雲早山の254ミリであった。被害は道路損壊1箇所、山崩れ2箇所であった。 続きを読む

天保3年の風水害

天保3年(1832)、風水害のため、17,404石余損毛、11月届出。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

大正6年の寒害

大正6年(1917)1月、寒冷のため、降雪も多く、ミカン類は凍結被害を出した。 続きを読む

大正13年の干ばつ

大正13年(1924)6月梅雨に入っても雨天少なく、7月も中頃の少量の降雨があっただけで、その後も8月15日から25日にかけて始めて雨天を見る程度であった。一部の農作物は干害に見舞われたが、水量収量には余りひびかなかった。/7月15日~17日、雨乞い。(「井内... 続きを読む

昭和53年の干ばつ

昭和53年(1978)7月4日、平年より10日早く梅雨明けとなり、その後高温晴天が続いた。8月2日には台風8号が接近したが、県南山間部を除いて期待する程の雨量はなく、県北部では干害による被害が多かった。9月上旬に台風、低気圧により時々降雨があり、干害は次第に解... 続きを読む

昭和59年3月2日の山火事

昭和59年(1984)3月2日15時頃、阿南市福井町下原の通称小丸山の山林から出火した火は、北風にあおられて近くの雑木林に燃え広がった。この山火事で近所の住民1人が焼死し、山林12haを焼失し、21時40分に鎮火した。 続きを読む

平成26年の台風19号

平成26年(2014)10月13日14時半頃、台風19号が宿毛市付近に上陸し、大雨や暴風となり、海上は猛烈なしけとなった。四万十市と日高村で住家の床下浸水各1棟の被害が出て、県内の被害額は8億9,048万円余となった。 続きを読む

昭和25年5月27日の大雨

昭和25年(1950)5月27日、太平洋岸沿いを進んだ低気圧による豪雨のため、椿泊-川上の線で雨量が250ミリ程度となり、水害となった。被害は家の全壊13戸、半壊3戸(以上、橘町)、床上浸水26戸、床下浸水126戸、田の流失・埋没11町、冠水540町、道路17... 続きを読む

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