29813件のアーカイブスが見つかりました。
条件:
平成15年(2003)1月29日~30日、徳島県では広い範囲で積雪となった。29日9時の積雪は徳島市3cm、西祖谷山村4cm、三好町3cmを観測した。雪が帰宅ラッシュと重なり、県北部で記録的な大渋滞となり、解消したのが翌日の所もあった。交通機関の運休・欠航、学... 続きを読む
昭和38年(1963)8月25日、低気圧が日本海を北東進し、前線が通過したため、県東部一帯に激しい雷を伴った強雨があった。小松島市で床下浸水350戸の被害が出た。 続きを読む
昭和63年(1988)12月16日~17日、強い冬型の気圧配置が続き、県西部を中心に雪が降った。徳島市での積雪は3cmで、最深積雪は京上で17日9時に10cmであった。雪のため、交通が乱れ、航空便と鉄道に欠航と運休が出た。また、国道11号バイパスでは凍結による... 続きを読む
昭和36年(1961)6月24日15時頃から、梅雨前線による豪雨が始まり25日朝まで続き、宍喰では644ミリの記録的大雨となった。24日~29日の宍喰の総雨量1,089ミリは平地としては日本最大のものであった。被害は重傷3人、軽傷1人、家の全壊1戸、半壊6戸、... 続きを読む
平成5年(1993)7月26日~28日、台風5号により、風雨が強まった。最大瞬間風速は徳島で27日19時50分に南南東23.0m/秒を観測した。総降水量の最大値は神山町旭丸で801ミリ、日の最大値は神山町旭丸で28日に379ミリを観測した。28日2時頃、山城町... 続きを読む
昭和46年(1971)9月17日~18日、本州南岸に停滞した秋雨前線が活発化し、最多雨域の川上では日降水量249ミリ、総降水量261ミリ、また宍喰では日降水量223ミリ、総降水量232ミリを記録した。被害は床下浸水5戸、田冠水130ha、山崩れ3箇所に及んだ。 続きを読む
昭和52年(1977)3月12日14時15分頃、阿波町名東の岡、国指定天然記念物「阿波の土柱」波涛嶽の麓から出火、火は高歩頂山(標高200m)の中腹から頂上にかけて燃え拡がり、松林など約30haを焼いた。 続きを読む