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天保10年(1839)8月9日、風水害のため、25,050石損毛。(「徳島県史料年表」による)/8月9日昼夜大降り、晩9ツ時より大風吹き出し、半時余りにて静まり申し候、10日朝より出水、土手4合程。(「元木文書」による) 続きを読む
昭和24年(1949)8月15日、台風9号(ジュディス台風)が九州南部に上陸し、長崎に抜けた。徳島県では16日以降、雨が強く、那賀川上流では3日合計雨量が600ミリを越えた。被害は行方不明1人、家の全壊1戸、半壊5戸、床上浸水1,212戸、床下浸水1,674戸... 続きを読む
昭和29年(1954)4月5日及び11日、東シナ海から発達しながら北東進し日本海に抜けた2個の低気圧によって、県南海岸で局地的大雨があった。急激な雨だったので、多少の被害が出た。 続きを読む
平成25年(2013)9月3日~4日、台風17号から変わった温帯低気圧が四国沖を通過した影響で、徳島県では各地で大雨となり、沿岸部を中心に強風が吹いた。3日~4日の総降水量は上勝町福原旭で310.0ミリ、徳島市で282.0ミリを観測した。住家の床上浸水6棟、床... 続きを読む
昭和50年(1975)3月20日、低気圧が日本海を発達しながら通過したため、風雨が強まった。20日10時40分頃、吉野川河口付近でクレーン船(200トン)が転覆し、1人負傷、1人行方不明となった。海上では風波が高く、船便の欠航が相次いだ。また、鳴門海峡一帯の養... 続きを読む
明治17年(1884)6月28日、工師ヨハネスデレーケ、吉野川調査中に洪水を観る。(「吉野川」による)/6月27日、暴風、那賀川筋破堤あり、吉野川も大洪水にて家屋の流失、溺死者多し。(「羽ノ浦町史-小笠原梅夢日記」による) 続きを読む
平成11年(1999)9月23日~24日、台風18号により、徳島県では南東斜面を中心に大雨となり、木頭では23日~24日の総降水量は268ミリとなった。24日に半田町で家屋の一部損壊1棟、神山町、池田町、東祖谷山村で山腹崩壊、通行規制、羽ノ浦町など2市9町で停... 続きを読む
昭和63年(1988)12月16日~17日、強い冬型の気圧配置が続き、県西部を中心に雪が降った。徳島市での積雪は3cmで、最深積雪は京上で17日9時に10cmであった。雪のため、交通が乱れ、航空便と鉄道に欠航と運休が出た。また、国道11号バイパスでは凍結による... 続きを読む