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明治17年の水害

明治17年(1884)8月25日、暴風、波濤により、堤防が決壊し、家屋の流失、稲や甘藷などの作物に被害が出たが、人命には異常なかった。(西新開の水害記念碑の碑文による) 続きを読む

慶応2年の洪水

慶応2年(1866)、寅の年の大水による災害はひどかったようであるが、記録に恵まれない。 続きを読む

大正9年の宇多津町役場庁舎の火災

大正9年(1920)1月22日午前4時頃、宇多津町役場小使室より出火し、強風にあおられて大火となった。消防夫が駆けつけたときには既に手の着けようもない状態であった。幸い他の建物への類焼は免れたが、役場の公文書はほとんど焼失した。建物の損害は1千円位。(「香川新... 続きを読む

大正7年の洪水

大正7年(1918)9月14日、暴風雨により、宇多津では法勲寺・坂本からの濁水と栗熊・富熊両村のため池決壊のため大束川の水嵩が増し、新町橋が墜落し、新町、浦町、田町、大門、聖通寺で軒に達する浸水家屋が300戸に及んだ。濁水はさらに大束塩田を襲い、製塩20万斤を... 続きを読む

大正元年の洪水

大正元年(1912)9月22日夜から23日午前にかけて暴風雨が襲来した。宇多津では大束川が2箇所で決壊し、家屋の流失15戸、行方不明者が出た。また、22日夜間には宇多津町沖で石炭船2隻が沈没し、7人が行方不明となった。(「香川新報」による) 続きを読む

慶応2年の台風

慶応2年(1866)8月7日から8日にかけて、大風洪水があった。長尾町では鴨部川が各所で決壊し、濁水があふれ家屋の損害、農作物の被害がおびただしく、人畜の死傷も多かった。寅年の洪水と言って、今に伝えられている。 続きを読む

慶応2年の洪水

慶応2年(1866)8月7日、8日、大風、洪水。8月1日より降り始め、7日より8日にかけて、大暴風雨、堤防各処で決壊。寅年の大水という。(「讃岐国大日記」、「高松藩記」等による) 続きを読む

慶応元年の洪水

慶応元年(1865)8月7日、8日、大風、洪水。(「讃岐国大日記」、「高松藩記」等による) 続きを読む

文久2年の洪水

文久2年(1862)7月14日、大風雨、洪水。(「讃岐国大日記」、「高松藩記」等による) 続きを読む

文久元年の風雨

文久元年(1861)7月4日、大風雨。(「讃岐国大日記」、「高松藩記」等による) 続きを読む

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