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平成11年(1999)9月23日~24日、台風18号により、徳島県では南東斜面を中心に大雨となり、木頭では23日~24日の総降水量は268ミリとなった。24日に半田町で家屋の一部損壊1棟、神山町、池田町、東祖谷山村で山腹崩壊、通行規制、羽ノ浦町など2市9町で停... 続きを読む
昭和49年(1974)2月11日夜から12日朝にかけて、冬型の気圧配置により、徳島市内では2cmの積雪となった。また、強い寒気が南下したため気温が下がり、徳島の最低気温は-2.4℃を記録し、路面は凍結し、交通渋滞を招いた。 続きを読む
昭和42年(1967)10月27日~28日、台風34号の影響で停滞していた秋雨前線の活動が活発になり、県東部で200~250ミリの総降水量があった。被害は家屋の全壊2戸、半壊5戸、一部損壊1戸、非住家全半壊25棟、床下浸水141戸、道路損壊3箇所、山崩れ、橋流... 続きを読む
平成10年(1998)5月16日~17日、前線を伴った低気圧が日本海を北東進し、県南部を中心に大雨となった。16日~17日の総降水量は阿南市太竜寺山で374ミリ、上勝町福原旭で347ミリを観測した。牟岐町で漁船が転覆し、1人溺死。宍喰町で山腹崩壊。農作物被害2... 続きを読む
平成24年(2012)7月6日~7日、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっていた。6日20時30分頃、つるぎ町市宇の赤松地区で突風が発生し、樹木の倒木等の被害が発生し、倉庫の屋根の一部が吹き飛ばされた。また、6日20時3... 続きを読む
明治42年(1909)4月6日~7日、低気圧が九州と四国南東部をかすめて和歌山の南へ上陸しながら急激に発達したため、各地に猛烈な風雨被害をもたらした。徳島では季節には稀な大雨(100ミリ内外)だった。/渡船場で17人が水死。(「辻風土記」による) 続きを読む