検索結果

29813件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日、室戸台風が襲来。県下で、死者9人、行方不明8人、家屋の全壊210戸、浸水2,544戸、非住家屋全壊728戸等の大被害となった。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)5月13日から60日間降雨なく、さらに7月13日の雨以後48日間雨がなく、108日間の日照りとなった。8月29日には県知事の要請により、善通寺11師団の山砲隊が5門の山砲で300発の実弾射撃をして降雨を期待したが、効果はなかった。翌30日か... 続きを読む

昭和6年の大雪

昭和6年(1931)2月9日午後2時頃から降り出した雪は、夜になって激しくなり、翌10日午前7時に止んだ。阿讃山岳部で30~47cm、平地で平均23cm、屋上で27cmとなり、被害は甚大であった。 続きを読む

大正元年9月の洪水

大正元年(1912)9月20日から22日にかけて、連続40余時間の豪雨により、雨量は平地で300ミリ以上に達し、川・池の堤防は決壊し、濁流水が田畑、家屋に浸水した。長尾では石神池の「ゆてめ」が壊れて下の民家が流され、鴨部川が氾濫して、前山牛石で5戸、辛立・塚原... 続きを読む

大正元年8月の台風

大正元年(1912)8月23日から24日にかけて台風の中心が東讃を通ったため、造田地区では家屋の全壊5戸、半壊1戸、田の浸水17haの被害を受けた。 続きを読む

明治40年の大雪

明治40年(1907)2月10日から降り始めた雪は夜には猛吹雪となり、翌11日には長尾で積雪45cm、多和で1mにも達した。このため、紀元節の式に参加した者は少なく、長尾小学校では用意したまんじゅうを余分にくれたという。 続きを読む

明治32年の台風

明治32年(1899)8月28日、猛烈な台風が襲来し、多度津測候所では瞬間最大風速52mを記録した。造田地区では、建物の破壊・浸水173戸、年季荒れの田44ha、立毛損害190ha、鴨部川の堤防決壊・欠損646m、用水路の破損50箇所に及んだ。また、長尾地区で... 続きを読む

明治19年の台風

明治19年(1886)9月10日午後4時頃から南東の強風が起こり、9時には風向が東方に転じて暴風雨となった。夜11時に最も激しく、翌11日午前2時に風速が急に減じて強雨のみとなったが、4時頃再び強風となり、5時頃止んだ。この暴風雨により、長尾では建物、水稲への... 続きを読む

昭和57年の五瀬山の火災

昭和57年(1982)3月28日午前11時20分頃、五瀬山山頂付近から出火し、異常乾燥注意報発令中の状況下で火は燃え広がった。消防車15台を出して消火に当たっていた矢先、午後1時頃、小田地区釜居地区の山林から出火した。さらに小田地区と鴨庄地区に接した日盛山麓か... 続きを読む

昭和53年の五瀬山の火災

昭和53年(1978)2月19日午後1時14分、五瀬山の北西側麓のブドウ畑から出火し、強風にあおられ燃え広がった。午後6時40分に火の勢いは南に移り、末地区にある石鎚神社の近くまで来た。その後、隣接町からの応援もあり、出火から10時間後の午後11時30分に山林... 続きを読む

1 874 875 876 877 878 879 880 881 882 883 884 2,982