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昭和43年の大雪

昭和43年(1968)2月15日午後2時頃、香川県地方に大雪警報が出された。これは昭和16年に高松地方気象台が開設されて以来初めてのことであった。大雪は16日午前3時頃まで降り続き、積雪は平野部で15~25cm、山間部で50~80cm、阿讃山脈沿いの奥地では1... 続きを読む

昭和28年の大雨

昭和28年(1953)9月23日から連日大雨が続き、津田川が増水して25日午後4時頃には左岸が危険に瀕した。水防倉庫は流失したが、水防団の懸命の努力で堤防の決壊は免れた。(水防団は建設大臣表彰を受けた。)津田以東の鉄道は不通となり、道路も国道だけ残して主要道路... 続きを読む

大正元年の洪水

大正元年(1912)9月20日から22日にかけて300ミリ以上の豪雨があった。津田川の堤防は各所で破壊され、濁流は両岸より町中へ流れ込んだ。人畜の被害はなかったが、津田町の被害報告書によると、家屋の全壊7戸、半壊7戸、破損503戸、流失3戸、床上浸水198戸、... 続きを読む

慶応2年の洪水

慶応2年(1866)、水害により砂入地ができ、寺町、伊勢町、須賀方面まで水浸しになって甚だ困惑した。寅年の大水と言われる。 続きを読む

安永5年の大火

安永5年(1776)11月13日夜、津田浦大火により、損害は延焼130戸、船2隻焼失。(「高松藩記」による)この時、山口町、伊勢町、船町にかけ一面の海となり、甚大な被害があったと言い伝えられている。 続きを読む

享保7年の大火

享保7年(1722)、津田浦大火。(「高松藩記」による) 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月8日から13日まで、台風17号により断続的に多量の降雨があった。長尾町では水防態勢を強化して活動したが、各所で堤防が損傷し、池、橋、道路などに大きな被害があった。前山ダム観測所の記録によると、9月10日から12日までの総降雨量は739... 続きを読む

昭和43年の大雪

昭和43年(1968)2月15日、大雪により、山間部では1mの積雪となった。高松では商店街のアーケードが倒れ、多くの被害を出した。 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月15日~16日、台風18号(第二室戸台風)が来襲。風速40mの強風雨となり、大川郡では特に東部地区の被害が甚大で、自衛隊が出動した。長尾の降雨量は295ミリを記録した。 続きを読む

昭和28年の台風13号

昭和28年(1953)9月25日~26日、台風13号による豪雨で、鴨部川の水があふれ、造田地区の水田が冠水して大きな被害が出た。 続きを読む

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