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大正9年の台風

大正9年(1920)7月27日、台風により、香宗川は氾濫し、赤岡町江見橋から上流堤防10間、岸本・徳王子堤防約20間、香宗川戸閘堰が決壊した。徳王子・岸本平野は湖水となり、出穂期の早稲・中稲が大被害を受けた。 続きを読む

享保12年の大火

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享保12年(1727)2月1日、越前町より出火した火災は高知城を焼き、翌2日にわたってほとんど街並みを焼き尽くした。焼失家屋は4,102軒に及んだ。2日から15日にかけて町内2箇所で炊き出しを行い、延べ10万余人に米約400石が与えられ、武士にも米が支給された... 続きを読む

寛文6年の台風

寛文6年(1666)7月、台風が三次にわたって襲来したらしく、土佐藩の被害は回復不能の田地約1,400町歩、破壊された井堰・川除(堤防)約9,000箇所、損壊家屋6,000戸余に達した。仁淀川流域の被害は特に激甚であり、集落の移転は長期にわたった。藩は、本田の... 続きを読む

平成10年の豪雨

平成10年(1998)、秋雨前線による豪雨災害が発生し、被害額は24億4,00万円に達した。 続きを読む

昭和29年の台風12号

昭和29年(1954)9月、台風12号は瞬間最大風速35m、降雨量600ミリに達し、永瀬ダム以東では橋が流失した。大栃~別府間32kmの森林軌道と物資輸送道路も各所で崩壊寸断された。吉野ダム下流域では、美良布町では水田0.2haが流失したほか、暁霞村では田畑0... 続きを読む

安政4年の大雨

安政4年(1857)5月17日から18日にかけて大雨、19日には大暴風雨となり、西峯村では大峯池の堤が切れて、池から下の新田・本田が大きな被害を受けた。 続きを読む

文政10年の台風

文政10年(1827)7月6日、大暴風雨に伴う集中豪雨により、大洪水が山を崩す猛威をふるったため、人々は柚ノ木山頂に避難した。翌日帰ってみると、家や耕地は泥土に埋まっていた。早速藩に惨状を報告し、藩から執政が視察にきたが、復旧の見通しがつかなかったため住民を西... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月8日、台風17号の接近に伴い降雨、10日には大雨洪水警報が発令され、雨量は11日に790ミリに達した。池田町では11日午後8時から9時までの豪雨はものすごく、家屋、田畑その他の被害は増大した。被害は、死者28人(室生4人、南蒲野24人... 続きを読む

昭和49年の台風8号

昭和49年(1974)7月6日、台風8号が本島東部地区に集中豪雨をもたらし、隣町内海町の被害は甚大で29人の死者を出したほどであった。池田町は事なく済んだが、町消防団は救援に出動した。 続きを読む

昭和45年の山火事

昭和45年(1970)1月12日午後1時50分、室生字木谷より発火、続いて2時25分、蒲生字山角より燃え始め、池田地区のほとんどの山林は14日まで燃え続けた。室生方面の焼失面積が私有林26,520ha、原野・牧野3,815ha、損害額9,150万円であり、蒲生... 続きを読む

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