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昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日、佐賀町に上陸した台風10号は、土佐山田町では油石で家屋の下敷きで1名死亡、家屋全壊19戸、半壊32戸、一部損壊4,020戸、その他学校被害、土木被害、農林被害などの被害が出た。特に農林被害は甚大で、ハウスが倒れ、八王子の桜、老... 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日、室戸台風による県下の被害は未曾有であった。土佐山田町でも電線、道路、家屋の倒壊、人的被害も大きかったが、具体的な資料はない。 続きを読む

昭和23年の集中豪雨

昭和23年(1948)7月5日未明から夕方までの集中豪雨により、香長平野、特に香宗川、片地川の増水がひどく、神母ノ木地区で多数の人家浸水、山田町でも床上・床下浸水309戸であった。香北地区の道路の損壊甚だしく、国バスの不通は一ヶ月に及んだ。(「高知新聞」による... 続きを読む

大正14年の集中豪雨

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大正14年(1925)9月14日午後5時頃から9時頃までの集中豪雨による洪水で、佐岡、新改、繁藤に大きな被害が出た。佐岡地区では県道山田大栃線に架けられた全部の橋が流失、谷川沿いの田畑、堤防、用水路の決壊・流失は数知れず。平山地区では東川の被害が最も大きく、家... 続きを読む

天明7年の洪水

天明7年(1787)6月24日、物部川筋大洪水で堤防が所々破損し、奉行をはじめ関係役人がたびたび普請所検分のため出かけてきた。(「矢野家文書」による) 続きを読む

天和3年の洪水

天和3年(1683)6月20日、物部川は大洪水となり、川筋の小田島から南へ久枝の付近まで立家は全部流失した。このため、山田島は東岸の片地村林田のうち、岸田に全戸屋地取りをして移動し、小田島も夢野に移り、岩積はほとんどの家が低地から西の高い所へ引き移った。(「山... 続きを読む

文化12年の台風

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文化12年(1815)7月6日の晩から9日にかけて大暴風雨となった。物部川上流では濁流が岩をも砕き、矢のように下流に押した。このため、山田堰はもちろん、川尻に至るまで堰は無惨に破壊され、村々は大海となり、家を破り、人を損なうことになった。この大暴風雨は「亥の大... 続きを読む

昭和9年の水害

昭和9年(1934)の水害で、被害を受けた岡豊、布師田、大津、高須の各村は上流の長岡、国府、久礼田、新改の4ヶ村に国分川改修を呼びかけ「国分川改修期成同盟会」を結成して国・県に対して運動をしたが、布師田村新屋敷を主体とする北岸の人は「国分川改修反対同盟会」を結... 続きを読む

大正14年の洪水

大正14年(1925)9月17日、大洪水により、常通寺島野藤ノ宮で堤防が決壊、続いて岩瀬川の堤防が決壊し、国分川の濁流は岩瀬川から江村を襲い、一本センダンの堤防を突き破って常通寺島に流れ込んだ。後免町廿枝のダンカンと岡豊村江村の霞堤から流出する水と、岩瀬川・藤... 続きを読む

昭和49年の台風16号

昭和49年(1974)9月1日、台風16号が南国市を直撃した。久枝海岸の防潮堤は長さ200mにわたって決壊し、稲生地区では下田川の高潮が逆流して泥海による被害を受けた。被害は、家屋全壊3戸、半壊11戸、床上浸水58戸、床下浸水58戸などで、被害総額は9億円余と... 続きを読む

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