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昭和40年の山火事

昭和40年(1965)1月24日14時20分頃、板野郡大麻町姫田の宮尾神社の裏山から出火し、15時間燃え続け、山林約70haを焼いた。大麻町役場調べによると、被害額は約3,500万円であった。 続きを読む

昭和43年7月の大雨

昭和43年(1968)7月2日、台風3号の影響により梅雨前線の活動が活発となり、強い雨が降り出し、徳島市内で床下浸水などの被害があった。被害は床下浸水10戸、道路破損1箇所、山崩れ3箇所であった。 続きを読む

平成5年の台風7号

平成5年(1993)8月8日~10日、台風7号により風雨が強まった。最大瞬間風速は徳島で10日9時50分に南南東34.9m/秒を観測した。総降水量の最大値は木頭で595ミリ、日降水量の最大値は上勝町福原旭で10日に365ミリを観測した。航空24便、フェリー53... 続きを読む

昭和37年4月の降雹

昭和37年(1962)4月21日16時過ぎ、阿波・板野両郡一帯に直径10ミリの雹が20分間にわたり降り、葉煙草、桑、果樹に相当の被害があった。 続きを読む

昭和8年の屋島丸台風

昭和8年(1933)10月20日、台風が宮崎を通り、姫路付近に抜けた時(13時頃)、須磨沖で屋島丸が沈没し、乗員・船客の約半数(行方不明合わせて66人)の遭難者を出した。徳島県の雨量は100ミリ前後で水害はなかったが、多少の風害が出た。被害は漁船10隻、発動機... 続きを読む

昭和44年6月25日の大雨

昭和44年(1969)6月25日~26日、低気圧が発達しながら山陰沖を東進したため、梅雨前線の活動が活発となり、県南を中心に大雨となった。日降水量は宍喰289ミリ、剣山279ミリ、川上251ミリであった。被害は死者1人、田冠水80ha、道路損壊1箇所、山崩れ5... 続きを読む

明治27年の台風

明治27年(1894)9月11日、台風が宮崎の海岸から米子付近に抜けた。この台風襲来に先立ち、吉野川流域に10日午前に大雷雨があり、徳島では6時から14時までに280ミリの大降りとなったので氾濫した。10日の雨量は徳島289.2ミリ、撫養222ミリ、11日の雨... 続きを読む

明和7年の干ばつ

明和7年(1770)5月より降らず、7月に至り禾枯る。(「蜂須賀家記」による)/5月、閏6月、7月、御国干ばつにつき、御地高131,900石余御損毛。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和43年2月の大雪

昭和43年(1968)2月15日、低気圧が発達しながら四国沖を通過し、九州から関東にまたがる各地に記録的な大雪を降らせた。徳島の最深積雪は19cmであったが、水分を多量に含み総降水量は75ミリとなり、気温が低く15日から22日までの8日間降り積もった雪は溶けな... 続きを読む

昭和60年の台風6号

昭和60年(1985)6月30日午後、台風6号が四国の南海上を北東に進んだ。日降水量の最大値は神山町の旭丸で30日に218ミリを観測した。この台風の雨により、神山町の県道石井~神山線の童学寺トンネル南側で17時20分頃に山腹が高さ20m、幅10mにわたって崩壊... 続きを読む

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