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昭和38年(1963)5月中旬から7月下旬にわたる2ヶ月余の長雨により、麦の刈り取り・乾燥ができず、ほとんどは田んぼに立毛のまま腐り枯れてしまったので、田んぼで雨間を見て焼却する煙が連日村中に流れ、収穫は皆無であった。 続きを読む
昭和30年(1955)12月中旬から翌年3月上旬まで毎日間断をおいて降り続いた雪は消える間もなく、蔭地の雪は2ヶ月以上そのまま凍結して、植林や竹林などに被害が多かった。 続きを読む
昭和17年(1942)9月23日午前11時頃、台風が急襲し、多くの家を倒し、全戸数の1割は半壊となった。また、斗賀野小学校の講堂が倒壊し、一目千本並木や妙像寺前県道などの桜並木は根こそぎ倒伏した。この頃は、天気予報や台風予告などがない時代であった。 続きを読む