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昭和34年12月の大雨

昭和34年(1959)12月2日、二つ玉低気圧が西日本を挟んで通ったため、徳島県では21時頃から降雨が始まり、23時頃には雷雨を伴う局地的豪雨となった。徳島、横瀬、日野谷、川上の一線が100ミリを越え、徳島106.5ミリ、川上185.0ミリとなった。この雨のた... 続きを読む

昭和7年の秋霖

昭和7年(1932)9月2日から16日までほとんど連日の降雨となり、毎日の雨量は非常に多いという程ではなかったが、合計雨量は200~350ミリとなり、海部郡では被害が出た。また、東祖谷山村では13日来数回の山崩れがあり、県道10m余り崩壊して数日間交通途絶した... 続きを読む

昭和25年のヘリーン台風

昭和25年(1950)7月27日、台風9号(ヘリーン台風)が九州南西海上に接近してぐずつき、その後西に移動した。雲早山の多雨地帯で日雨量150ミリ以上の雨量を降らせ、山間部で道路、山崩れ等多少の被害があった。被害は田畑冠水15町(阿波郡八幡町)、煙草3反倒伏(... 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日8時過ぎ、高知県佐賀町付近に上陸し、四国西部を縦断し日本海に入った。徳島県は長時間暴風雨にさらされ、台風9号に続く来襲で河川は増水し、吉野川の氾濫で穴吹町舞中島に大きな被害が出た。総降水量は日早700ミリ、福原旭598ミリ、木頭... 続きを読む

明治32年9月の台風

明治32年(1899)9月8日13時頃、台風が和歌山付近に上陸した。徳島では8日に260.2ミリを記録し、剣山南麓で400ミリ程度であった。/園瀬川1.6丈で破堤。(「八幡村史」による)/重末小学校校舎倒。(「西祖谷山村誌」による)/未曾有の被害。(「横瀬町史... 続きを読む

昭和44年4月の濃霧

昭和44年(1969)4月13日夜から14日朝にかけて移流霧となり、15日未明から昼前にかけ濃霧となって、鳴門海峡では船舶の衝突1件、座礁4件の海難事故が発生した。 続きを読む

享保9年の火災

享保9年(1724)4月16日、雨天寅刻過ぎより、内町3丁目より出火、左右焼け片側一丁焼失。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

平成11年6月の大雨

平成11年(1999)6月29日~30日、梅雨前線上に発生した低気圧の影響により、徳島県では山地を中心に大雨となった。29日~30日の総降水量は東祖谷山村京上で337ミリを観測した。被害は一部損壊4棟、床上浸水64棟、床下浸水484棟、桑野川・赤松川の氾濫、西... 続きを読む

元禄2年の洪水

元禄2年(1689)8月、勝浦川、大いに溢る。(「阿波志」による) 続きを読む

平成2年の台風20号

平成2年(1990)9月28日~30日、台風20号により、風雨が強まった。最大瞬間風速は徳島で30日7時47分に東北東21.6m/秒であった。総降水量の最大値は宍喰で219ミリ、日降水量の最大値は福原旭で30日に137ミリを観測した。県下ではバス9便、鉄道11... 続きを読む

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