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文政9年8月の洪水

文政9年(1826)8月20日、洪水。(「高原村史」による)/下分安吉、鮎喰川洪水のため潮となり、10戸流失。(「川成引帖」による)/破堤、山崩れ。(「神領村史」による) 続きを読む

寛政9年の降雹

寛政9年(1797)6月13日8ツ時夕立して大雹降り、煙草の葉など悉く破れ稲いたむ。(「三岐田町史-正方私記」による) 続きを読む

寛延元年の降雹

寛延元年(1748)6月27日8ツ時、俄に曇り雷鳴り、4匁5匁ほどの雹降り。(「野村文書」による) 続きを読む

嘉永5年の干ばつ

嘉永5年(1852)夏、大干、数月に亘り野に緑色なく、草木枯死せんとす。郡民困苦、雨乞いに奔走。(「名西郡誌」による) 続きを読む

昭和63年6月2日の山崩れ

昭和63年(1988)6月2日~3日、低気圧の通過に伴い風雨が強まった。総降水量は宍喰で422ミリで、日降水量の最大値は宍喰で2日に319ミリを観測した。国道55号の牟岐~海南間は崖崩れの恐れがあり全面通行止め、宍喰町の県道久尾~宍喰浦線は山腹崩壊のため全面通... 続きを読む

昭和24年のアレン台風

昭和24年(1949)11月23日、台風22号(アレン台風)はかなり南方海上を通ったため、県内の雨量は50ミリ内外で、風も大したものではなかったが、行方不明3人、床下浸水20戸、橋流失5箇所、船舶流失3隻の被害があった。 続きを読む

平成22年7月の大雨

平成22年(2010)7月13日~14日、梅雨前線に向かって南から暖かく湿った空港が流れ込んだため、県南部を中心に大雨となった。13日~14日の総降水量は美波町日和佐で2795.ミリを観測した。がけ崩れが三好市1箇所、阿南市1箇所、つるぎ町1箇所、JR牟岐線で... 続きを読む

平成11年9月の雷雨

平成11年(1999)9月1日、寒冷前線の通過に伴い、徳島県では発達した雷雲が吉野川沿いを東進し、局地的な強雨となり、突風を伴った。1日12時5分に貞光町字大須賀先でパイプテントが飛ばされて1人死亡、1人が軽傷を負った。また、松茂町の民家アンテナに落雷し、離れ... 続きを読む

昭和39年の台風14号

昭和39年(1964)8月23日正午頃、台風14号が枕崎市付近に上陸、九州を斜断して、24日午前伊予灘に入り、愛媛県西部から瀬戸内海に入り、岡山県、兵庫県北部を経て、24日22時頃日本海に抜けた。徳島県は暴風雨圏内に入り、木頭では総降水量552.0ミリを記録し... 続きを読む

明治29年8月18日の台風

明治29年(1896)8月18日朝、台風が足摺岬付近から上陸し、12時頃米子沖に出た。日雨量は徳島62ミリ、川井260ミリ、脇町166ミリを記録し、板野郡では堤防大破あり。(「板野郡誌」による)/九ヶ村堤防大破損。(「大津村誌」による) 続きを読む

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