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昭和41年5月の大雨

昭和41年(1966)5月21日~22日、低気圧が四国沖をゆっくり東進し、台風2号が沖縄付近から北東進し、高温多湿の空港を送り込み、県南では特に大雨となり、宍喰で総降水量493ミリを記録した。被害は道路損壊2箇所、山崩れ10箇所、家屋損壊1戸、田畑冠水55ha... 続きを読む

宝暦13年の風雨

宝暦13年(1763)9月3日、御国風雨、洪水につき、20,585刻余損毛。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

天保8年の長雨

天保8年(1837)春3ヶ月の雨続きに、天下泰平、五穀成就の御祈祷の下命あり、3月11日より寺で相つとめ。(「元木文書」による)/4月令曰、去年以来米穀騰貴加うるに今年長雨傷稼郡下の困難知るべし、このため深く心労す、藩士務めて冗費をはぶき困窮に至るなかれ。(「... 続きを読む

享保9年の干ばつ

享保9年(1724)夏、大干傷禾。(「蜂須賀家記」による)/当夏、御両国干ばつ、御地高16,170石余御損毛。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和32年9月の大雨

昭和32年(1957)9月9日~11日、前線による大雨のため、3日間の合計雨量は県南東端で300ミリとなった。被害は死者1人、負傷者4人、半壊1戸、床上浸水1戸、床下浸水133戸、水田冠水492町、道路8箇所、橋2箇所、山崩れ18箇所、材木流82石に及んだ。 続きを読む

享保7年7月の火災

享保7年(1722)7月12日、大倉所焼く、延て会議所に及ぶ。ただ外門焼けず。(「阿波志」による) 続きを読む

寛政8年12月24日の火災

寛政8年(1796)12月24日、木岐浦残らず焼け。(「三岐田町史」による) 続きを読む

昭和47年9月の降雹

昭和47年(1972)9月18日降水量15時15分頃から約2分間、日和佐町、由岐町、牟岐町一帯で最大直径1cmの雹が降ったが、被害はほとんどなかった。 続きを読む

昭和45年3月の低温

昭和45年(1970)3月、冬型の気圧配置のため寒波に見舞われ、月平均気温は平年より2.0℃低かった。このため、麦類、そ菜、果樹等の被害は面積12,326ha、推定金額17億3,556万円余に及んだ。(徳島県農林水産部調べ) 続きを読む

昭和30年のマージ台風

昭和30年(1955)10月4日、台風23号(マージ台風)が豊後水道を北西進して日本海岸に出てから北東に転進した。徳島県は大部分が3日9時過ぎから風雨となり、4日早朝が最も強かった。総雨量は雲早山系を中心に250ミリを越えた。被害は負傷者1人、床下浸水9戸、田... 続きを読む

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