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昭和35年の大雪

昭和35年(1960)12月29日から翌36年1月4日まで、大雪が降り続き、強風を伴い、中南予一帯に被害をもたらした。南予地方の陸海の交通は4日まで途絶えた。西宇和郡を中心に夏柑の被害が大であった。(八幡浜市誌、保内町誌、松山気象台資料による) 続きを読む

昭和22年の福浦大火

昭和22年(1947)12月2日午後11時半頃、西外海村福浦の村農業会の建物から出火し、強風にあおられ、隣接の福浦郵便局に延焼した。さらに漁業用に貯蔵していた重油にも引火、爆発し、付近の民家にも延焼した。東外海村、内海村、城辺町の各消防団も出動して消火に努めた... 続きを読む

昭和28年の城辺大火

昭和28年(1953)2月16日午前2時20分頃、城辺町古町の医院から出火し、隣家へ延焼した。城辺商店街の西端に発した火災は、西風にあおられ、商店街を舐め尽くす大火となった。出動した城辺・御荘・東外海3町の消防団(出動人員430人)は、やむなく破壊消防による消... 続きを読む

昭和35年のチリ地震津波

昭和35年(1960)5月22日にチリで発生した地震による津波が、24日午前6時半頃から御荘湾沿岸を襲った。10分ごとに高さ2mの津波が押し寄せ、真珠貝養殖筏が流された。同日午後6時20分頃の満潮時には、再び干満差およそ4mの大津波が約40分間にわたって襲来し... 続きを読む

平成30年7月の梅雨前線による大雨

平成30年(2018)7月、梅雨前線により大雨が続き、肱川橋上流域平均総雨量は4日22時~7日14時の累計で367.4ミリに達し、大洲第二水位観測所(肱川橋地点)で観測史上最大となる8.11mを記録した。この大雨により、上流の鹿野川ダム及び野村ダムでは、管理開... 続きを読む

昭和20年の枕崎台風

昭和20年(1945)、枕崎台風により、被害甚大。(旧八幡浜市誌、保内町誌による) 続きを読む

平成16年の台風16号

平成16年(2004)8月下旬に発生した台風16号の接近と大潮期間の満潮とが概ね重なり、高松港での最大潮位は30日23時41分にT.P.+2.46mを記録し、香川県では過去に例を見ない規模の高潮浸水被害を被った。本研究では、この台風16号の浸水特性を認識すると... 続きを読む

昭和20年の台風

昭和20年(1945)10月9日、暴風雨(台風)により、水害が発生。耕地流失埋没約720ha、浸水家屋約11,200戸。(国土交通省ホームページによる) 続きを読む

昭和18年7月の水害

昭和18年(1943)7月21日~25日、豪雨のため、南宇和郡内一帯は大被害を被った。御荘町では観栄橋付近で土手が崩れ、和口橋、観栄橋ともに流され、田畑が浸水して土砂に埋まるなど、甚大な被害を受けた。菊川では軍用資材の伐り出しが行われていたため、各所で土砂崩れ... 続きを読む

昭和42年の干ばつ

昭和42年(1967)7月から10月初めまでの約90日間雨らしい雨が降らず、八幡浜市役所は飲料水を、農家や西宇和青果農業協同組合は農業用水を求めて大混乱に陥った。8月30日には自衛隊の飛行機が南予上空で人工降雨のテスト実験を繰り返したが、人工雨は降ることはなか... 続きを読む

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