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昭和18年(1943)7月22日~24日、台風により、南予北部の八幡浜市などは猛烈な集中豪雨に見舞われた。戦争中のため、無計画な森林伐採や、銅山の廃棄鉱石の放置によって荒れていた山々が集中豪雨によって地すべりを起こし、河川は決壊し、田畑や家屋が流されたり冠水し... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日、台風10号により、降水量が6時間で150ミリ(保内町役場測定)に達した。高潮と暴風雨のため被害が出た。(旧八幡浜市誌、保内町誌、宇和島測候所の記録による) 続きを読む
昭和18年(1943)7月21日~25日、豪雨のため、南宇和郡内一帯は大被害を被った。内海村では柏川が決壊し、畑が流され住宅が浸水するなどの被害を受けた。 続きを読む
昭和8年(1933)10月20日早朝、台風が九州南端に上陸した後、四国を横断し、瀬戸内海を経て中国山地を越え、夕刻には若狭湾に進んだ。この台風により、宿毛沖に出漁していた内海村及び東・西外海村の漁船が遭難した。21日から内海・東外海・西外海の漁民や消防組員、青... 続きを読む
平成30年(2018)台風24号により、長安口ダム上流域では9月29日1時~9月30日24時に累計雨量約420ミリを記録した。堤防が整備されていない地域では浸水被害が発生し、堤防が整備されている地域でも内水被害が発生したが、家屋浸水被害はなかった。なお、長安口... 続きを読む