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昭和29年（1954）9月8日に台風13号、13日に台風12号、26日に台風15号が襲来した。甘崎小又新田、甘崎大新田、下地田、多々羅の各新田が決壊し、瀬戸でも宮下新田が決壊し、満潮時には瀬戸・甘崎の県道は海水浸入のため交通途絶となった。盛口村でも三番浜堤防な... 続きを読む

昭和27年（1952）6月23日18時、ダイナ台風が襲来したが、瀬戸崎、盛口とも大きな被害はなかった。 続きを読む

昭和26年（1951）10月14日24時、ルース台風が襲来した。最低気圧968.4mb、風速19.6ｍ、降雨量59ミリ（波止浜観測所調べ）。瀬戸崎村で7箇所、盛口村で16箇所の堤防や道路が決壊し、家屋をはじめ、水田、畑も浸水した。堤防・道路の復旧費は前年災害を... 続きを読む

昭和25年（1950）9月13日0時16分、キジア台風が上陸した。最低気圧993.6mb、風速11.5ｍ、降雨量67.1ミリ（波止浜観測所調べ）。瀬戸村下新田、出口川河口の堤防、宮下新田のお宮の下の堤防、甘崎の小又新田中央の夜灯のあった堤防が決壊し、いずれも県... 続きを読む

昭和21年（1946）7月29日19時56分、台風が襲来した。最低気圧983.7mb、風速24ｍ、降雨量53ミリ（波止浜観測所調べ）。 続きを読む

昭和20年（1945）9月17日22時、枕崎台風が襲来した。最低気圧925.2mb、風速16ｍ、降雨量138ミリ（波止浜観測所調べ）。 続きを読む

昭和9年（1934）、井口の本川下流が決壊し、大新田が水害を受けた。 続きを読む

大正7年（1918）、井口の三左川の決壊により、砂利が流出し、これを盛口村役場の敷地造成に利用した。 続きを読む

大正5年（1916）、台風が襲来し、井口二番浜の堤防が決壊した。 続きを読む

明治37年（1904）、瀬戸で洪水が発生した。 続きを読む