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平成10年(1998)10月17日、台風10号により131.5ミリの降雨があり、双海町の各地で水害が発生した。林道カヤマ線が崩壊して下方の岡集落の水源地が壊滅したほか、本郷簡易水道の水源地3箇所のうち2箇所は土砂で埋没し、1箇所は決壊した。町全域の被害は、農地... 続きを読む
平成5年(1993)5月29日、梅雨入り後、記録的な長雨となった。気象庁は7月29日に梅雨明けを宣言したものの、8月に入っても雨天と曇天が続き、9月1日に「今年は梅雨明けが決められない」と梅雨明け宣言を撤回するほどの異常さであった。6月から9月にかけての4ヶ月... 続きを読む
昭和52年(1977)2月、シベリア寒気団の南下により、32年ぶりの異常低温となった。双海町では2月15日夕方から降雪となり、海岸でも約5cmの積雪となった。特に下灘地区は一面の銀世界となった。氷点下の気温は16日以降18日朝まで続き、その間、海岸道路面も積雪... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日午前8時午前10時40分頃、台風10号は双海町を通過した。町内の山間部では約320ミリの雨量となった。また、高潮のため、豊田港と上灘港付近で被害を受け、上灘川では支流を合わせて20数箇所が決壊した。特に富岡川と豊田川は惨状を極め... 続きを読む
昭和40年(1965)9月13日から17日までに、台風23号により、双海町では236ミリの雨量を記録し、農道、農地、水路、橋梁、頭首工に被害が出た。 続きを読む
昭和29年(1954)9月25日~26日の台風15号により、松山気象台で32mの強風を記録した。海岸では80cm以上の気象潮が起こり、松山港検潮儀設置以来の最高潮位が記録された。被害は、破損漁船22隻、非住家流失5戸、家屋半壊12戸、護岸の破損285mに及んだ... 続きを読む