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平成30年（2018）8月23日21時頃、台風20号が徳島県南部に上陸し、瀬戸内海を北へ進んだ。20日8時～25日11時の総降水量は、馬路村魚梁瀬で694.5ミリを観測した。また、23日20時36分に室戸岬で西の風45.2ｍの最大瞬間風速を観測した。22日21... 続きを読む

平成30年（2018）9月12日、前線が西日本に停滞したため大雨となり、宿毛市では住家2棟が床下浸水となった。 続きを読む

平成3年（1991）9月27日、台風19号により、午後7時頃に最大瞬間風速32ｍを記録した。町内各地で、暴風により電柱や樹木が倒れ、農業ビニールハウス、倉庫が倒壊した。（東温市地域防災計画による） 続きを読む

平成28年（2016）10月5日、台風18号が対馬海峡を経て山陰沖へ進み、西日本では暖かく湿った空気が流れ込み大気の状態が非常に不安定となり、5日14時過ぎに高知市や南国市で突風が発生した。高知地方気象台による現地調査の結果、この突風をもたらした現象は竜巻と認... 続きを読む

昭和45年（1970）の台風10号により、大川村で1人が死亡したほか、上小南川発電所社宅4戸が全壊した。 続きを読む

平成30年（2018）7月、累積約1,700ミリの豪雨により、吉野川上流域の支川である立川川（大豊町）、行川、栗ノ木川（本山町）の各流域では大規模な崩壊と土石流が発生した。本報告では、豪雨後に3流域を対象に実施した航空レーザ測量の結果から、流域全体の土砂移動実... 続きを読む

平成28年(2016）9月20日11時頃、台風16号が室戸岬付近を通過した。この台風の影響で、19日から20日にかけて四万十市中村で日降水量が9月としての1位を、黒潮町佐賀で日最大1時間降水量の年間1位を更新するなど、記録的な大雨となった。 続きを読む

寛延元年（1748）の豪雨により、大規模な土砂災害が起きた。（大平の延命寺の寺領田記による） 続きを読む

平成30年（2018）7月豪雨により、徳島県では住家の全壊3棟、半壊3棟、一部破損1棟、床上浸水3棟、床下浸水11棟の被害が出た。三好市の吉野川では内水氾濫により床下浸水1戸の浸水被害が発生した。 続きを読む

昭和38年（1963）3月8日、遊子谷で火事があり、7世帯22棟が全焼した。当時の様子を知る人から聞いた話が収録されている。 続きを読む