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昭和23年の豪雨

昭和23年(1948)8月25日から26日にかけて、四国南岸に停滞していた前線が熱帯低気圧に刺激されて活発となり、豪雨となった。総降水量は南予で300ミリとなり、水害を受けた。(「愛媛県史概説」による)伊方観測所記録によると、総降水量は196ミリに達した。 続きを読む

昭和17年の豪雨

昭和17年(1942)6月13日から14日にかけて、南高北低の気圧配置により、愛媛県の北西部で気流性降雨が強くなり、総降水量は松山付近と八幡浜附近で180ミリとなり、水害を受けた。(「愛媛県史概説」による)伊方観測所記録によると、総降水量は162ミリに達した。 続きを読む

昭和13年7月31日の豪雨

昭和13年(1938)7月31日から8月1日にかけて、瀬戸内海を東西に走る不連続線の活動が活発となり、豪雨により、被害が甚大であった。(愛媛県史概説」による)伊方観測所記録によると、総総降水量は263ミリに達した。 続きを読む

昭和13年7月3日の豪雨

昭和13年(1938)7月3日から5日かけて、梅雨前線上を低気圧が通過したため、豪雨があり、災害を受けた。宇和島の降水量は90ミリに達した。 続きを読む

昭和10年の豪雨

昭和10年(1935)6月25日より降雨となっていたが、27日に低気圧の衝突により西日本は連続大雨となり、愛媛県でもかなりの水害を受けた。総降水量は南予で多く、400ミリを越した所もある。(「愛媛県史概説」による)伊方観測所記録によると、26日~30日の総降水... 続きを読む

昭和8年の豪雨

昭和8年(1933)4月25日~26日に、低気圧が瀬戸内付近に豪雨をもたらした。松山周辺で、降水量は150ミリに達した。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む

昭和7年の豪雨

昭和7年(1932)7月21日、低気圧の北進により、東予及び南予で100~200ミリの豪雨となり、水害を受けた。(「愛媛県史概説」による)伊方観測所記録によると、総降水量は111ミリに達した。 続きを読む

昭和3年の豪雨

昭和3年(1928)6月25日~28日、豪雨により、大洲町、八幡浜町周辺は総降水量が400ミリを越し、被害が発生した。(「愛媛県史概説」による)また、町見では豪雨のため、田畑が浸水の危険に瀕した。(「町見郷土誌(阿部記録)」による) 続きを読む

昭和2年の豪雨

昭和2年(1927)8月26日、本州を東西に走る不連続線の活動が活発になり、26日夜から27日朝にかけて県下全体に雷雨性の豪雨があった。石鎚山系の総降水量は300ミリとなり、河川は氾濫した。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む

大正15年の豪雨

大正15年(1926)7月3日から6日にかけて、梅雨前線の活動により降雨が続き、特に3日には南予で100ミリを越す豪雨となった。また、6日には中南予で100~200ミリの豪雨があり、水害を受けた。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む

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