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昭和54年の台風20号

昭和54年(1979)10月19日、和歌山県白浜町に上陸した台風20号は、徳島でも多くの雨を降らせた。徳島県では死者1人、負傷者3人、道路損壊6ヵ所等の被害が出た。 続きを読む

天明元年8月の洪水

天明元年(1781)8月、洪水。被害は阿波国で80,164石余。(「阿淡年表秘録」による) 続きを読む

平成6年の台風26号

平成6年(1994)9月27日、四国沖を北上した台風26号が和歌山県南部に上陸し、その後北北東に進んだ。29日昼頃、一宇村(現つるぎ町)で増水した明谷川に男性1人が転落して死亡した。 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日夜、土佐、阿波、備前など広い地域が地震が起こった。「徳島県自然災害誌」によれば、由岐、富岡などの徳島県内の東南部では地震によって土蔵、井利、石垣などの建造物が崩れる被害があり、川緣の田地では地割れが起き泥水が噴き出すなどの液状化を... 続きを読む

永正9年の津波

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永正9年(1512)8月、宍喰浦に津波が襲来したことが「宍喰浦旧記」に記されている。城山に上った人は数十人であった。南橋より向こうの町は残らず流失したが、山が近いため死人は少なかった。橋より北の町では家の被害は多くなかったが、死者は多く出た。死者は南北両町合わ... 続きを読む

平成9年の台風19号

平成9年(1997)9月16日の台風19号では、仁淀川の洪水により床上浸水2戸、床下浸水2戸、避難4世帯9人となり、片岡、上ノ峠、栗ノ木で土砂災害が発生した。 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日の地震により、小松島市域では、金磯新田多田家文書、和田津新田栗本家文書、和田島村森家文書の中に新田の大手堤などが大きな損害を受け、地盤沈下などにより地震発生後28年経過しても海水の影響を受け収穫がない新田地についての記録がある。 続きを読む

平成13年の台風11号

平成13年(2001)8月21日、台風11号が和歌山県田辺市付近に上陸した。徳島県内で1人が死亡した。 続きを読む

昭和48年の渇水

昭和48年(1973)6月上~8月上、少雨により、水稲、野菜、果樹に被害。 続きを読む

慶応2年の寅の大水

慶応2年(1866)8月7日~8日、15日、寅の大水と言われる水害が発生した。「大津村誌」によると、南山より北山へ一円土地より各村1丈以上で、鳴門の木津金刀比羅神社より徳島勢見山金刀比羅神社まで海の如しであった。また、「名東郡史」には、水害の被害が郷中損耗地高... 続きを読む

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