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享保11年の洪水

享保11年（1726）、洪水により、吉田藩の損毛は田畑計7,200石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

享保10年（1725）、洪水により、吉田藩の損毛は田畑計6,700石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

寛文6年（1666）、洪水により、吉田藩の損毛は田畑計7,300石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

文政2年（1819）、洪水のため、翌文政3年（1820）には破損した井川普請費津島御庄分としておよそ25万人役と、宇和島藩記録に記載されている。いかに当時の風水害が激しかったがうかがわれる。続きを読む

明和6年（1769）、風水害により、宇和島・吉田両藩の損毛23,000万石に及んだ。続きを読む

明和4年（1767）、風水害により、宇和島・吉田両藩の損毛4万石に及んだ。続きを読む

享保7年（1722）7月、両度の大風雨により、宇和島・吉田両藩の損毛3万石に近かった。続きを読む

享保14年（1729）9月11日、大雨、洪水。吉田藩の幕府御用番宛の報告によると、9月11日午刻より雨降り、酉刻より雨募り、戌刻に雷強く、川々は満水、堤切れて洪水となり、家中は破損、川水は常水より1丈余増し、陸地の水高は7尺、溺死者10人などと記されている。ま... 続きを読む

宝永4年（1707）8月19日、大風雨、洪水。（「宇和島藩庁記録」、「吉田藩庁記録」、各地の「庄屋記録」等による）続きを読む

元禄2年（1689）5月7日、大雨、洪水。（「宇和島藩庁記録」、「吉田藩庁記録」、各地の「庄屋記録」等による）続きを読む