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昭和8年（1933）10月20日、大暴風雨により、被害甚大。御下賜金あり。 続きを読む

昭和6年（1931）10月13日、大暴風により、コーデ碆で大敷網乗組員3人死亡。 続きを読む

昭和3年（1928）8月29日、大暴風雨により、内海村内の県道に陥没、崩壊が発生した。 続きを読む

大正3年（1914）9月14日、台風により、金峯神社の大木24株倒れる。 続きを読む

明治17年（1884）8月25日、暴風雨により、内海浦柏崎の民家十数戸が流出。 続きを読む

明治14年（1881）、台風により、柏崎小学校の校舎が倒壊。 続きを読む

昭和24年（1949）6月21日、デラ台風により、四国は大暴風に見舞われた。愛媛県の総降水量は100～200ミリ程度であったが、風力が強く、海上及び沿岸地方で大災害を受けた。県下の被害は、日振島での漁船の惨事を含めて、死者46人、負傷者229人、行方不明者18... 続きを読む

昭和20年（1945）9月17日、枕崎台風により、愛媛県は全般に暴風雨となった。16日～17日の総降水量は島嶼部で100ミリ、東予の平坦部で250ミリ、山岳部で800ミリに達した。県下全般に被害甚大で、被害は死者159人、負傷者328人、行方不明者23人、家屋... 続きを読む

昭和18年（1943）7月21日～24日、台風に伴い日本の南岸に停滞した不連続線の活動が活発になり、九州東海岸、四国及び中国地方では記録的豪雨となった。愛媛県では降雨が激しく、肱川、その他河川が氾濫して大災害を受けた。宇和島では21日～24日の総降水量が942... 続きを読む

天保5年（1834）11月2日、宮野下町で出火し、強風に煽られ、町村合わせて80戸を焼失した。隣村からは粥の炊きだしが行われ、後片付けの人夫も送られた。役人は小屋掛け用の木・丈・縄・藁等を三間内に割り付けて差し出させ、隣村の庄屋たちを小屋掛作配方に任じて、仮小... 続きを読む