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文政元年（1818）4月2日、津呂で火災。（「高知県歴史年表」による） 続きを読む

宝暦13年（1763）、羽根、佐喜浜で火災。（「高知県歴史年表」による） 続きを読む

宝暦元年（1751）12月、浮津で大火あり。（「高知県歴史年表」による） 続きを読む

寛延元年（1748）1月10日、佐喜浜で150戸焼失。（「高知県歴史年表」による） 続きを読む

寛保2年（1742）1月12日夜、浮津で火災が発生し、室津浦に延焼した。この火災で、室津112軒、浮津170軒の合計282軒が焼失。（久保野家の記録による） 続きを読む

寛文7年（1667）12月14日、火災により佐喜浜で50余戸焼失。（「高知県歴史年表」による） 続きを読む

昭和9年（1934）9月21日、室戸町を中心に安芸郡東部は大暴風雨の襲来を受けた。20日の夕方はきれいな夕焼けで、町民は台風はどこかにそれたであろうと安心感を持っていたようである。ところが、21日午前4時頃突如として風速66m、気圧684ミリの室戸台風が上陸し... 続きを読む

大正元年（1912）8月23日正午頃から風雨が強くなり、翌4日午前4時頃まで大荒れに荒れた。突風に家は倒れ、倒れない家でも屋根は飛ばされた。室津港周辺の松の木は、一本を除いて全て倒れた。古老は当時のことを以下のように伝えている。「かやった家は250軒位あった様... 続きを読む

昭和46年（1971）7月25日～26日の集中豪雨は、安田町を中心に中芸地区に大きな被害を与えた。安田町では特に正弘、間下、東谷地区の被害が大きく、正弘地区では3戸の民家が土砂に押しつぶされ、下敷きとなった一家6人のうち2人が死亡した。安田町の被害は、死者2人... 続きを読む

昭和45年（1970）8月21日早朝、台風10号が高知県中心部に上陸した。安田町の被害は、効率文教施設36万円、農林水産施設1億340万円、その他公共施設37万円、農業被害5,673万円、林産被害127万円、商工被害497万円等で、被害総額は2億円を超えた。 続きを読む