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明治32年の台風

明治32年(1899)9月8日午前6時頃から風雨が強くなり、8時には猛烈な風となった。この暴風雨により、室津港開港時に植え付けた大松は無惨にも根元から倒されたり、中央から裂けたりした。室津尋常小学校は大損害を受け、浮津尋常小学校、浮津水産補習学校校舎や、水産補... 続きを読む

享保15年の台風

享保15年(1730)7月24日夜、大風雨により、室津浦の御米蔵1軒及び民家60軒が潰された。また、東寺塔堂の二重以上が吹き落ち、伽藍が大きく破損した。 続きを読む

貞享4年の台風

貞享4年(1687)9月9日、福島(現土佐市)より甲浦までの間で、風雨により1,154軒の家が潰れ、16人が波にさらわれたり、潰れた家の下敷きになって死んだ。(「浦司要録」による) 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日午前5時、室戸台風は奈半利に上陸した。室戸岬測候所の記録によれば、21日午前5時10分頃、気圧684ミリメートル、瞬間風速60m以上の記録破りの台風であった。この台風は、空前の暴風に加えて、高潮が被害を大きくした。室戸町では死者・... 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)8月23日正午頃から翌24日午前4時頃まで室戸地方に襲来した暴風雨は、一大被害をもたらした。羽根では、小学校の新築校舎、中川内分校、神社、寺院の倒壊、人家全壊372戸、半壊167戸、漁船の流失、海浜の松林が八分通り倒れ、戎町に波浪浸入という... 続きを読む

慶長9年7月の台風

慶長9年(1604)7月13日、大風吹き、洪水湧き、山の竹木を吹き倒し、もろもろの作物根葉を枯らし、家微塵に吹きなし、山は河となり、淵河は山と埋れ、人の首も、吹き切るほどの大風なれば、深山幽谷の土民等、木におされて死するものあり。(「暁印の置文」による) 続きを読む

昭和55年の山火事

昭和55年(1980)2月13日、佐喜浜で山火事が発生し、200haが焼失した。 続きを読む

昭和46年の山火事

昭和46年(1971)2月9日、吉良川で山火事が発生し、200haが焼失した。 続きを読む

昭和38年の火災

昭和38年(1963)4月5日未明、耳崎の製材所から出火し、16棟が全焼した。 続きを読む

昭和32年の火災

昭和32年(1957)3月21日、椎名の山林650町歩焼失。 続きを読む

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