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安永8年の桜島噴火

安永8年（1779）10月1日、桜島が噴火し、降灰がおびただしかった。古文書によれば、「紀州熊野、土佐海辺、尾州、関東辺、及江戸、小灰降事雪の如し、是桜島燃灰也」とある。三瓶町でも降灰の災から免れ得なかったものと考えられる。続きを読む

明和6年（1769）7月21日及び26日、霧島山古鉢が噴火し、南予におびただしい降灰があった。続きを読む

昭和20年（1945）9月17日、枕崎台風により、県下全域が暴風雨となり、甚大な被害を受けた。県下の被害は死者159人、負傷者328人、家屋の全壊2,655戸、流失355戸、橋梁流失254箇所、道路損壊1,342箇所、堤防決壊245箇所、田畑流失701町歩、船... 続きを読む

昭和18年（1943）7月21日～24日、台風により不連続線の活動が活発になり、九州東海岸、四国及び中国地方は記録的豪雨となった。特に愛媛県では降雨が激しく、その中でも南予地方の降雨量が多く、21日～24日の宇和島の総降水量は942ミリに達した。このため、岩松... 続きを読む

天保7年（1836）8月4日、風雨、洪水。（「岩松村誌」による）続きを読む

天保7年（1836）梅雨から7月まで、霖雨、洪水。（「岩松村誌」による）続きを読む

天保6年（1835）7月6日、風雨、洪水。（「岩松村誌」による）続きを読む

天保6年（1835）5月14日、21日、風雨、洪水。（「岩松村誌」による）続きを読む

天保2年（1831）5月24日、29日、6月3日、6日、大雨、洪水。（「岩松村誌」による）続きを読む

天保2年（1831）5月20日、風雨、洪水。（「岩松村誌」による）続きを読む