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宝永4年の地震

宝永4年（1707）10月4日、大地震が起こる。この時、詫間の塩田崩壊。高松藩領の五剣山の一峰が崩れる。（「古法便覧」等による）続きを読む

安政元年（1854）の安政南海地震により、香川県にも被害が出た。続きを読む

寛文2年（1662）5月、地震。（神恵院蔵の「弘化録」及び「讃岐大日記」による）続きを読む

天保6年（1835）2月17日夜、大地震。（「歳々文政寄寺官神雨水照記万事覚附」による）続きを読む

昭和21年（1946）12月、南海地震が発生した。県内の最大震度は5で、死者52名、家屋全壊620戸の被害が出た。続きを読む

宝永4年（1707）3月、大地震により大地割れる。（神恵院蔵の「弘化録」及び「讃岐大日記」による）続きを読む

安政元年（1854）11月4日午前10時頃より大地震、翌5日午後4時過ぎまで大揺れ3回。讃岐各地で被害。（「諸国珍事大変控帳」及び「増補高松藩記」による）続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、南海大地震により屋根瓦が落ち、塀が倒れ、家が傾き、棟が落ちた。被害は三井東西、真天南部、山階南部、向井で大きかった。家屋の半壊6戸、屋根瓦の落下34戸、土塀の倒壊150間、神社鳥居の倒壊6箇所など、被害は全村の70％に及んだ... 続きを読む

享保10年（1725）10月12日及び15日、地震。（神恵院蔵の「弘化録」及び「讃岐大日記」による）続きを読む

慶長元年（1596）、地震が発生し、畿内地方で被害が大きく大阪城の石垣の一部が崩れたという記録があるが、讃岐には明確な記録が残っていないので分からないのが実状である。続きを読む