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安政6年の地震

安政6年(1859)12月23日、大地震。(「香川県政史年表」、「香川用水史」、白鳥町広報・資料による) 続きを読む

天正12年の地震

天正12年(1584)11月29日、大地震により、各地で山崩れ、地裂けが生じた。余震は年を越えてもやまなかった。(三谷彦兵衛「南海通記」による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時20分頃、南海大地震。海岸の地盤が沈下する。(「香川県政史年表」、「香川用水史」、白鳥町広報・資料による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時20分頃、南海地震が発生した。最初はドシーンと下から突き上げるような衝撃があり、続いてグラッと上下左右の揺れが始まった。そのうち、揺れ方は段々と波のような動きになり、そのような揺れ方が断続的に15分以上も続いた。それは高松... 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日、5日に大地震があり、長尾の古老の伝承によると、ふらついて道を歩けず、たまり水、便所のため肥が踊り、人々は余震を避けて竹やぶに避難し、数日野宿したという。また、八幡池の堤防が決壊して水を溜めることができなかった。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、近年稀な大地震があった。村内の被害は、住家の全壊1戸、半壊23戸、その他家屋の全壊21戸、半壊43戸、牛の圧死1頭に及んだ。そのほか、屋根瓦の瓦、壁の倒壊、建具類の損傷等は全戸にわたった。罹災者への救援の見舞金や物資は、被害... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分に大地震があり、津波が発生した。香川県では大川郡東部で被害が大きかった。海岸部に比べて、山野部では損害が割合に軽かった。 続きを読む

安政元年6月の地震

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安政元年(1854)6月14日夜9ツ時(12時)、地震により、満濃池の改築した樋に水漏れができ、そのため堤防が損傷し、7月9日に決壊し、洪水となった。満濃池は、明治3年(1870)6月3日の改築完成まで、15年間全くの廃池となった。 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、大地震が発生した。「高松藩記」によると、地裂け水湧き、干してあった稲を流し、五剣山の一峯が崩れ、墓石ことごとく倒れたとあるので、地盤の弱い津田では甚大な被害があったと思われる。 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日、5日に大地震が起こった。「高松藩記」には、人家の倒壊3,000余戸、人々は草舎をつくって十数日寝床としたなどと記されている。11月4日は朝5ツ時(8時)に地震が起こり、その後も余震がひどかったので、どこの家でも戸外に逃げ出し... 続きを読む

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