検索結果

29813件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

安政元年の南海地震

嘉永7年(1854)11月5日午後5時頃、地震が発生した。人々はあわてふためいて山辺の藪地に避難するが、強震のため歩行も困難だったという。人家は全く崩壊し、息つく間もなく大津波が押しよせ、奈半利平野は海水が浸水する大惨事となった。藩内の被害は、家屋18,042... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、南海大地震が発生した。奈半利町では地震発生の少し前に、動物が騒ぐなどの兆候があり、ゴーッと地鳴りがすると同時に揺れ始め、立つこともできないほどの揺れ方で、裏山や樹林地帯に避難する人が多かった。家屋はほとんど西方... 続きを読む

天武天皇13年の地震

白鳳13年(684)10月14日、大地震が発生した。「続日本記」には「土佐国の田苑50余万項没して海となる」と記されており、伝説では室戸岬から足摺岬の間にあった4郡、あるいは黒田郡が陥没したいう。 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)、夜半に大地震が発生し、大津波が起こり、奈半利平野は一面に海水が入り、潰家、流出があり、死者も相当あったと伝えられている。 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、地震が発生。土地が上下に揺れ、翌朝まで10回の大津波が寄せ、浜辺はもとより、堅横町、西町に波が打ち寄せ、大円寺をはじめ多くの家が流れ、潰家も多かった。 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日午後4時頃、大地震が発生した。午後5時頃から大津波が打ち寄せ、人々は山辺の藪地に避難したが、強震のため歩行も困難で、空飛ぶ鳥も地に落ちたという。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時15分、大地震が起こった。夜が明けると、多くの石垣が倒れ、家屋はほとんどが西方に傾いていた。奈半利町の被害は、死者4人、負傷者29人、家屋全壊28戸、道路堤防破壊7箇所などであった。 続きを読む

天武天皇13年の地震

白鳳13年(684)10月14日、大地震。同年11月3日に余震による大津波。 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、大地震が起こり、その夜半津波が起こった。甲浦では死者350余人、野根には潮が入らなかった。佐喜浜では死者50余人、岬付近では死者400人程であった。奈半利では、津波のため善照寺付近には家が一軒もなかったと記されている。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日未明、南海地震が発生。安芸郡下で死者30人、家屋全壊311戸、船流失90隻、道路・橋の決壊等の被害が出た。 続きを読む

1 2,917 2,918 2,919 2,920 2,921 2,922 2,923 2,924 2,925 2,926 2,927 2,982