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平成13年の芸予地震

平成13年(2001)3月、安芸灘の震度60kmでM6.7の地震が発生した。今治市や松山市など広い範囲で震度5強の揺れを観測した。死者2人、沿岸部では液状化発生、瓦屋根の被害が多発。 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)、安政南海地震により津波被害が起こった。この研究では、過去の南海地震津波に関する資料・資料から得られた四国の市町村別被災データをもとに地理情報システム(GIS)を用いて図化し、津波被害の地域特性について検討を行っている。今回の報告では、... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、M8.0の南海地震が発生したが、中央防災会議の「東南海地震、南海地震等に関する専門調査会」は30年後までに南海トラフでM8級の巨大地震が起こる確率が40%であると警告している。この報告では、次に起こると予想されている南海... 続きを読む

安政元年の南海地震

嘉永7年(1854)11月5日7ツ時(午後4時頃)及び7日4ツ時(午前10時頃)に、大地震があった。大地震で倒壊した家の下敷きになるなどして8人が死亡した。また、大地震の際に浜方のあちこちで火災が発生した。さらに、道後温泉では源泉の湯がとまったが、翌年5、6月... 続きを読む

平成13年の芸予地震

平成13年(2001)3月24日15時28分頃、M6.7の芸予地震が発生した。愛媛県内では今治港の岸壁背後が25cm沈下したり、今治城のお堀護岸が50cmはらみ出すなどの液状化が原因と考えられる被害が生じた。この報告では、広島県と愛媛県を中心に実施した現地... 続きを読む

平成13年の芸予地震

平成13年(2001)3月24日、M6.7の芸予地震が発生した。この報告では、現地調査をもとに、噴砂・噴水が確認された液状化の分布状況を示すとともに、松山空港、東予市北条地先の臨海埋立地、今治港等の液状化の事例紹介を行っている。 続きを読む

平成13年の芸予地震

平成13年(2001)3月24日、芸予地震が発生した。松山平野は、平成12年(2000)鳥取県西部地震で震度3前後を、また平成13年芸予地震で震度5前後を経験したが、地震被害は地震の揺れと密接な関係があることから、この報告では、地震の被害分布を理解するため... 続きを読む

安政元年の地震

嘉永7年(1854)11月4日、大地震があり、前代未聞。(「教法寺過去帳に見る幕末の世情」による) 続きを読む

昭和35年のチリ地震津波

昭和35年(1960)5月24日早朝、南米チリ中部沖で起こった大地震による大津波が押し寄せ、特に東北、北海道で大被害があった。本県では小松島に4時10分に津波が到達した。被害は橘町が最も大きく、海岸沿いの路上1.6mの津波で全町の75%が被災し、50%は床上浸... 続きを読む

安政4年の地震

安政4年(1857)8月25日、大地震。(「教法寺過去帳に見る幕末の世情」による) 続きを読む

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