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昭和32年の地震

昭和32年(1957)3月9日23時22分、アリューシャン諸島でM8.0の地震が発生した。土佐清水では10日6時15分に第一波を、また10日7時~12日20時の間に津波を観測し、最大全振幅は62cmであった。 続きを読む

昭和35年のチリ地震津波

昭和35年(1960)5月24日、前日にチリ沖で発生したM8.5の地震に伴う津波が襲来した。津波の第一波の襲来は高知で3時24分、土佐清水で3時35分で、最大全振幅は高知で310cm、土佐清水で268cmであった。この津波で、高知県の被害は負傷者1人、建物... 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日22時頃、M7.9の地震が発生した。この地震については佐喜浜の僧暁印置文をはじめ、わずかな記録が残されている。津波の高さはこれらの記録から県東部の室戸市では宝永津波と同等またはそれ以上であり、県中部・西部では須崎八幡宮・与津... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日13時45分頃、東海道沖と南海道沖でM8.4の地震がほぼ同時に発生し、その後津波が襲来した。土佐藩が幕府に提出した報告によると、被害は流家11,170軒、潰家4,866軒、破損家1,742軒、死人1,844人等であり、死人のう... 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日16時35分頃、M8.4の地震が発生し、その後津波が襲来した。被害は死者372人、流失3,818戸、全壊4,815戸、半壊10,289戸、焼失3,301戸等に及んだ。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分、M8.1の地震が発生し、その後津波が襲来した。被害は死者670人、流失566戸、全壊4,824戸、半壊9,312戸、焼失196戸等に及んだ。 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、M8.4の地震が発生した。日本書紀によると、山崩れ河涌き、諸国の郡官舎、百姓倉、寺塔、神社の倒壊多く人畜の死傷多し、津波来襲し、土佐の運調船多数沈没、伊予の温泉湧出とまり、土佐では田苑50余万頃(11.3~13.7平方... 続きを読む

康和元年の地震

承徳3年(1099)1月24日、M8.0の地震が発生し、土佐で田千町歩(約1,000ha)みな海に沈む。 続きを読む

康安元年/正平16年の地震

康安元年/正平16年(1361)6月24日、M8.4の地震が発生し、紀伊半島の湯の峯温泉の湧出が止まった。津波が沿岸を襲い、摂津、阿波、土佐で被害が出た。特に阿波の雪湊(由岐)では流出1,700戸、流死60人(以上?)の被害となった。津波に先立ち難波浦では... 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、M7.9の2つの地震が発生した。津波は犬吠岬から九州に至る太平洋岸に押し寄せた。紀伊半島西岸の広村では戸数1,700戸のうち700戸が流失、阿波の鞆浦では波高10丈(約30m)で死者100余人、宍喰では波高2丈(約6m)で... 続きを読む

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