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安政元年の南海地震

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安政元年(1854)、南海地震が発生した。海陽町宍喰に現存する古文書「震潮記」には安政南海地震による約1年間に及ぶ余震の記録が残されている。この研究では、「震潮記」をもとに、安政南海地震の余震特性を考察している。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震が発生した。南海地震防災を考える上で、過去に起きた地震のアスペリティの位置を捉えておくことが重要である。この研究では、美波町由岐地区で聴取した体験談と、これまでに徳島県の南部で得られている昭和南海地震の体験談をもとに、これまでに... 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)、南海地震津波が発生した。歴史津波の再現計算には、過去に存在しなかった海岸構造物等を除いた現況の地形データが用いられているが、過去の地形を再現した地形データを用いて計算する方法も考えられる。このため、この研究では、安政南海地震津波について、... 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、地震が起こり、津波による被害が発生した。この研究では、四国の歴史津波(慶長、宝永、安政)の津波高について、文献調査及び現地調査を実施し、各津波の挙動に関する考察を行っている。なお。現地調査の結果として、愛媛県宇和島市、高知... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、地震が起こり、津波による被害が発生した。この研究では、四国の歴史津波(慶長、宝永、安政)の津波高について、文献調査及び現地調査を実施し、各津波の挙動に関する考察を行っている。なお。現地調査の結果として、愛媛県宇和島市、高知県... 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、南海地震が起こり、津波による被害が発生した。この研究では、四国の歴史津波(慶長、宝永、安政)の津波高について、文献調査及び現地調査を実施し、各津波の挙動に関する考察を行っている。なお。現地調査の結果として、愛媛県宇和島市、高... 続きを読む

康安元年/正平16年の地震

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康安元年/正平16年(1361)、地震による津波が大阪、高知、徳島の各沿岸に大きな被害を与えた。徳島県由岐では1,700戸の家屋の流失が太平記に記され、高知県香美郡の正興寺では津波で古文書が流失したという記録が残っている。 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、地震・津波により、徳島県宍喰では犠牲者が1,500余人(3,800余人)という記録が残されている。宍喰の北部に隣接する鞆浦では溺死者100余人、また宍喰の南部に接する高知県甲浦でも溺死者が350余人にもなった。さらに室戸市佐喜... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、M8.4の地震・津波により、内陸部では地震で、沿岸部では津波で多くの死者を出した。徳島県では、宍喰で11人が流死し、浅川では死者が170余人、牟岐では100余人に及んだ。 続きを読む

安政元年の南海地震による善徳の地すべり

安政元年(1854)、安政南海地震により、善徳の地すべりがあったと言われているが、記録に乏しく、その規模等の詳細は分かっていない。この研究では、過去の南海地震の斜面災害について歴史資料及び現地調査に基づき、南海地震の斜面災害の特徴を報告している。 続きを読む

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