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昭和38年の台風3号

昭和38年(1963)6月13日、台風3号により、柏崎で土砂崩れが発生し、2人が下敷きになるが救出された。 続きを読む

天正元年の大雨・干ばつ

天正元年(1573)は大雨と干ばつが交互に発生し、年中天候不順であった。このため、秋には餓死者が路頭に横たわり、侍から百姓至るまで葛根を掘って食にあてた。(「清良記」による) 続きを読む

昭和47年の台風9号

昭和47年(1972)7月23日、台風9号が接近し、翌24日に国道56号柏付近で土砂崩れが発生。 続きを読む

天正2年の干ばつ

天正2年(1574)、干ばつに見舞われた。「大西軍記」には以下のように記されている。「天正二年、四国、九州に一滴の雨なく、干ばつせしかば、苗はただ忙然と枯し、田畑ともに不実、飢饉而餓死難民多かり」 続きを読む

享保6年~9年の台風・干ばつ

享保6年(1721)から享保9年(1724)の4か年にわたり、暴風雨と大干ばつが続き、さらに享保13年~16年にも風雨が荒れ、虫害が重なったため大飢饉となった。山陽、西海、四国一帯で餓死者が約16万9千人に達したという。宇和島藩でも連年の凶作のため、各地に救援... 続きを読む

大正9年6月の集中豪雨

大正9年(1920)6月30日夜、集中豪雨となり、午後10時頃に本谷の中腹あたりで山津波が起こり、武者泊は土砂に埋まってしまった。暗闇の中で逃げ惑う人々の中には泥水に押し流される者もあり、大騒動となった。翌日午前3時頃に山津波はおさまり、夜明け頃には集中豪雨も... 続きを読む

明治27年の干ばつ

明治27年(1894)8月、大干ばつがあり、御荘内海連合で雨乞い千人踊りが行われた。 続きを読む

大正9年8月の台風

大正9年(1920)8月15日昼前から雷雨となり、麦ヶ浦では山は崩れ、川溝は土砂で埋もれるなど大惨事となった。内泊より青年団30人が加勢に来て、土砂の取り除きにあたった。(坂本成之氏の記録による) 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)6月24日から9月8日まで、70日間日照りが続いた。水田1,114ha、畑1,011haが大被害を受け、農山漁村の疲弊窮乏は深刻であった。 続きを読む

昭和18年の大雨

昭和18年(1943)7月、大雨が数日降り続き、僧都川の堤防が城辺地区で2箇所大きく決壊し、御荘町でも観栄橋付近で土手が崩れ、和口橋や観栄橋も流失し、田地が浸水したり、土砂に埋まるなど被害は甚大であった。菊川地区では、軍用資材の切り出しが行われていたため。各所... 続きを読む

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