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明応7年の地震

明応7年(1498)6月11日、大地震あり、地すべりまたは土地陥没の所多かった。黒島(今の新居浜市)では一番激しく、土地が大いに陥没、崩壊し、面積の4分の3を失い、住民は四方に避散した。(「新居郡誌」による) (註)この日の地震については大日本地震史料に記載さ... 続きを読む

享禄4年の地震

享禄4年(1531)、大地震により、悉く湯桁が埋まった。河野通直命じて、湯桁を改築した。(「伊予温故録(温泉伝記)」による)10月、河野通直、道後温泉の浴槽を改造した。(「伊予史年表(伊予金石文)」による) 続きを読む

天正13年の地震

天正13年(1586)11月、大地震あり。(「新居郡誌」による) (註)天正13年11月29日の地震については大日本地震史料に記載されているが、震源は飛騨方面と思われ、伊予については引用史料はない。新居郡誌は他地方の地震でも相当広範囲、大規模なものについては「... 続きを読む

推古天皇13年の地震

推古天皇13年(605)、地大いに震い、温泉(道後)陥没す。(「大日本地震史料(東宇和郡沿革史、道後温泉誌)」による) (註)武者氏は「この地震正史に記載なく、疑はし」と註す。 続きを読む

慶長元年の地震

慶長元年(1596)閏7月12日、大地震により、薬師寺(余土村)の本堂、仁王門が崩れたと言い伝えられている。(「伊予温故録(薬師寺記録)」による) (註)大日本地震史料には「豊後地大に震ひ、府内近傍は津波の襲う所となり、瓜生島の大部沈下して海水に被はれ、死者7... 続きを読む

推古天皇36年の地震

推古天皇36年(628)、大地震により温泉塞がり、3年を経て舒明天皇3年9月に再び出づ。(「伊予温故録(温泉伝記)」による) 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、地震。大日本地震史料には「東海、南海、西海の諸道地大に震ひ、大津浪を伴ひ、土佐及び阿波宍喰にて溺死するもの夥し、房総半島は30余町干潟となれり」と記されている。 (註)この地震については伊予に関する文献はないが、当然相当の影響... 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、逮子人定大地震、挙国男女叫唱不知東西、則山崩河涌、諸国郡官舎及百姓倉屋寺塔、神社破壊之類不可勝数、由是人民及六畜多死傷之、時伊予温泉没而不出、土左国田苑五十余万頃没為海、古老曰、若是地動未曾有也。(「大日本地震史料(日本書... 続きを読む

慶長19年の地震

慶長19年(1614)10月25日、大地震により、山崩れて泉脈が塞がれた。(「伊予温故録(温泉伝記)」による)/地震あり、湯出ず、その後月を越えてまた出始めた。(「松山叢談」による)/伊予国地震い、道後温泉一時湧出を止んだ。(「大日本地震史料」による) (註)... 続きを読む

天平宝字7年の干ばつ

天平宝字7年(763)、南海道諸国では炎旱により、節度使を停む。(「愛媛県農業史(続日本紀)」による) 続きを読む

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