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安政元年の地震

安政元年(1854)11月7日、三崎半島付近を震源とする地震が起こり、伊予大洲及び吉田で多くの潰家を生じた。 続きを読む

安政4年の地震

安政4年(1857)8月28日、三崎半島東方を震源とする地震が起こり、今治、大洲、西条の地域が破損し、城下及び村落に潰家が生じた。 続きを読む

明治38年の地震

明治38年(1905)6月20日、安芸海を震源とする地震が起こり、愛媛県では全壊8軒、半潰及び破損293軒、負傷17人の被害が出た。松山市の被害は全壊1軒、半潰及び破損19軒であった。 続きを読む

大正5年の地震

大正5年(1916)8月6日、地震により、宇摩郡関川村地方に被害があり、長さ数百間の地割れが生じ、山腹より落石多し、軽傷1人。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、潮岬の南南西沖数十kmの海底を震源とする南海道大地震が起こり、大津波を生じ、紀伊水道の両側沿岸並びに土佐湾の沿岸は大災害を被った。地震及び津波による死者は16県にわたり、倒壊家屋は22県にわたる広範囲に生じたことから、この地... 続きを読む

昭和21年の南海地震による山崩れ

昭和21年(1946)12月21日、南海地震(M8.0)により、道後温泉では山崩れが起こり、源泉が埋没した。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、沈下量は多喜浜で39cm、壬生川町で55cmであり、新居浜市は40~50cmと考えられる。現在なお残されている被害は、海水浸透や排水不良のため農作物に被害のある面積260町歩、飲料水の被害を受けた面積860h... 続きを読む

平成16年の台風15号による土砂災害

平成16年(2004)8月17日~18日、台風15号による豪雨のため、新居浜市郷地区の楠崎川流域で土石流が発生し、下流で1人が犠牲になった。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日の南海地震による西条市の沈下量は不明であるが、多喜浜39cm、壬生川町55cmから推察して40~50cm位であろう。西条市では、特に中山・加茂の両河川にはさまれた難波・禎瑞地域の海岸線及び耕地が最も大きな被害を受けている。特に... 続きを読む

平成16年の台風21号による土砂災害

平成16年(2004)8月29日、台風21号の豪雨により、新居浜市西の土居町の御茶屋谷川で土石流が発生し、下流の福祉施設を襲った。また、大生院地区では多数の土砂移動が起き、そのうちの一つの崩壊では4人の命が奪われた。 続きを読む

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