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明治26年の干ばつ

明治26年(1893)夏、30日以上も雨が降らなかった。夏季の雨量は少なく、丸亀地方は1ヶ月間にわずか3ミリというひどい状況であった。ため池の水は完全になくなり、土びんに水を入れて、稲の根元にそそいで枯れるのを防いだが、その水さえなくなった。池の底はひび割れし... 続きを読む

応安4年/建徳2年の干ばつ

応安4年/建徳2年(1371)5月14日より7月20日まで雨降らず。(神恵院蔵の「弘化録」による) 続きを読む

明治27年の干ばつ

明治27年(1894)夏、前年に引き続いて、30日以上も雨が降らなかった。前年と同様に、夏季の雨量は少なく、丸亀地方は1ヶ月間にわずか3ミリというひどい状況であった。ため池の水は完全になくなり、土びんに水を入れて、稲の根元にそそいで枯れるのを防いだが、その水さ... 続きを読む

永徳元年/弘和元年の干ばつ

永徳元年/弘和元年(1381)3月下旬より8月下旬まで雨なし、大干ばつ。疫病流行。(神恵院蔵の「弘化録」による) 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)5月13日に雨が降ってから、およそ60日間日照りが続いた。7月13日に降雨があったので、田植えが行われたが、その後48日間日照りが続いた。木下義介香川県知事は、雨を降らせるため、善通寺山砲隊に実弾射撃を依頼した。各市町村民も、山々の頂上で火... 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)4月下旬から雨が少なく、6月の梅雨にも全然雨が降らず、7月には炎天が続いた。各地で雨乞いを行ったが、効果はなく、農家は土びん水で稲の枯れるのを防いだ。8月下旬の稲にとって一番大事な穂はらみ期に雨が降ったが、きわめて少量で、また干天が続いた... 続きを読む

寛永元年の干ばつ

寛永元年(1624)、讃岐は干ばつとなる。これを機に、西嶋八兵衛が讃岐に派遣され、3年間ため池の築造など農村の立て直しに取り組んだ。 続きを読む

昭和7年の台風・干ばつ

昭和7年(1932)、暴風雨、干天。 続きを読む

明治6年の干ばつ

明治6年(1873)夏、大干ばつ。 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)、干ばつにより、田植えができなかった。川、湧井、池等全て涸渇した。 続きを読む

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