検索結果

29813件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

昭和20年の枕崎台風

昭和20年(1945)9月16日~17日、枕崎台風にも伴う降水量は、東予の平地部で250ミリ、山岳部で800ミリに達し、県下全域に記録的な大災害をもたらした。宇摩郡では、死傷者34人、住家の全壊・半壊476戸、その他田畑、通信、交通機関などに大きな被害があった... 続きを読む

昭和13年の洪水

昭和13年(1938)、洪水により、前年の災害箇所以外に新たに堤防が決壊し、浸水家屋も前年くらいに達した。 続きを読む

昭和12年の洪水

昭和12年(1937)、洪水により、古町、新町、農人町等の金生川堤防が決壊し、山下町、鉄砲町、新町等は堤防上を越えた浸水に見舞われて多大の被害を受けた。大正元年に次ぐ大洪水であった。 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月22日夜半、台風が高知付近に上陸し、神戸、若狭湾を通過して日本海に出た。川之江では三日三晩豪雨が降り続き、未曾有の大水となった。金生川は全域にわたり堤防の警戒水域をはるかに超え、水が堤防を乗り越えたり、堤防を決壊させ、家屋の浸水や田畑の... 続きを読む

慶応2年の洪水

慶応2年(1866)8月5日、6日に大雨が降り続き、洪水が川筋の堤防を所々破壊した。15日も夜半から大雨が降り、河水は増し、16日には町方に溢水し、金生川東筋の人家はほとんど浸水し、稲作、綿作等にも被害が大きかった。この時、大師橋も流失した。(「金生川改修史」... 続きを読む

安政4年の洪水

安政4年(1857)4月27日、大雨降り続き、河水が増水し、流れ人もあり、人家や田畑に浸水して被害があった。 続きを読む

慶応2年の台風

慶応2年(1866)8月6日~7日の暴風雨のため、大川にかかった橋はすべて流れ、そのうえ満潮と重なって、切れた堤防から水が氾濫した。山下、破砂子、古町から流れ込んだ水は、田畑、人家を浸水し、救助を求める罹災者が全村民の6割にあたる3,500人にも達した。(「川... 続きを読む

安政7年の長雨・台風

安政7年(1860)、長雨続き凶作、7月暴風雨、高潮。(「川之江村大庄屋役用記」による) 続きを読む

安政4年の洪水

安政4年(1857)、洪水。(「川之江村大庄屋役用記」による) 続きを読む

安政2年の台風

安政2年(1855)7月、8月、暴風雨、洪水。(「川之江村大庄屋役用記」による) 続きを読む

1 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 274 2,982