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昭和39年7月の火災

昭和39年(1964)7月26日午後6時頃、宿毛市真丁の倉庫付近から出火し、隣接の商店街、倉庫、民家など17棟約1,000㎡を焼いて、1時間半後に鎮火した。損害額は5,070万円に及んだ。 続きを読む

昭和39年3月の火災

昭和39年(1964)3月15日午後10時半頃、宿毛市水道町の喫茶店から出火し、店舗、事務所、民家など10戸を全焼、20戸を半焼し、16日午前0時半頃鎮火した。この火災で46世帯、136人が焼け出され、被害総額は4,946万円に及んだ。火災の原因は喫茶店の客が... 続きを読む

昭和50年の台風5号・6号

昭和50年(1975)8月17日8時50分、台風5号は宿毛市付近に上陸し、周防灘を経て徳山市に再上陸して日本海に抜けた。幡多地方では風速25m異常の暴風雨となり、高吾北地方や須崎市、土佐市など県中央部を中心に、東部山間部にも豪雨をもたらし、大きな被害をだした。... 続きを読む

昭和47年の台風9号

昭和47年(1972)7月23日、台風9号が豊後水道から大分県佐伯市に抜けた。宿毛測候所での観測によると、瞬間最大風速48m、総雨量289ミリの雨風ともに強い台風であった。このため、宿毛市では重傷1人、軽傷3人、家屋全壊6棟、半壊52棟、一部破損371棟、床上... 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月31日、台風10号は幡多郡佐賀町付近に上陸、四国西部を縦断し、猛烈な風雨と浸水で県下各地に大きな被害をもたらした。被害は死者・行方不明者13人、負傷者500人、家屋全半壊18,000戸に及んだ。高知市、土佐市、南国市など26市町村が災... 続きを読む

昭和39年の台風20号

昭和39年(1964)9月25日、台風20号は大隅半島に上陸後、宿毛市北方に再上陸し、四国中央部を北東に進んだ。被害は死者3人、負傷者49人、家屋全半壊2,413戸に及んだ。高知市、土佐清水市など24市町村が災害救助法の適用を受けた。 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月9日、台風9号が四国南方海上を北北西に進み、大分県佐伯市付近に上陸し、豪雨をもたらした。被害は死者15人、負傷者21人、家屋全半壊・流失286戸に及び、中村、須崎など14市町村に災害救助法が適用された。 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月16日、第二室戸台風が室戸岬に上陸し、海岸沿いに北東進した。被害は死者2人、負傷者78人、家屋全半壊305戸に及んだ。 続きを読む

昭和34年の伊勢湾台風

昭和34年(1959)9月26日、伊勢湾台風が室戸岬南を経て紀伊半島に上陸した。高潮害が加わり、被害が甚大となった。県内の被害は死者4人、負傷者78人、家屋全半壊172戸に及んだ。 続きを読む

昭和29年のグレイス台風

昭和29年(1954)8月18日、グレイス台風が九州に上陸後、豊後水道を経て、宿毛と宇和島間に再上陸し、四国を横断した。被害は死者4人、負傷者6人、家屋全半壊26戸に及んだ。 続きを読む

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