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平成2年の干ばつ

平成2年(1990)7月17日から8月13日にかけて、太平洋高気圧に覆われて夏型の天気が続き、最高気温が平年を大きく上回る真夏日が連続した。県内各地で高温、少雨による野菜、果実等の葉焼けや葉枯れ、生育不良などが多発し、須崎市でも土佐ブンタン6ha、温州ミカン1... 続きを読む

昭和41年8月の大雨

昭和41年(1966)8月、台風13号(12~16日)、熱帯低気圧(17~21日)、台風15号(22~25日)の連鎖によって2週間連続の大雨となった。須崎市の雨量は800~1000ミリ(8月12日~24日)に及び、角谷地区の水田5haが冠水し、床上浸水39戸、... 続きを読む

平成16年の台風10号

平成16年(2004)7月31日午後4時過ぎ、台風10号が高知県西部に上陸した。この台風の影響により、7月29日から31日にかけて東日本の太平洋側と西日本で大雨となり、特に近畿南部や四国地方で非常に激しい雨が降った。台風の通過後も、8月1日から2日にかけて、発... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震に起因する地盤沈下により、日下川流域の水害はますます深刻になった。 続きを読む

昭和47年の繁藤豪雨

昭和47年(1972)7月4日~5日、梅雨末期の豪雨のため、土佐山田町繁藤で大規模な山崩れが起こり、県内の死者は61人に及んだ。須崎市では、国道56号栄町三叉路付近で冠水し、竹ノ川、城山公園登り道でがけ崩れが発生した。 続きを読む

弘化元年の火災

弘化元年(1844)、上ノ加江浦で大火、浦分全焼「新六焼」。(「中土佐町史」による) 続きを読む

嘉永2年の火災

嘉永2年(1849)4月4日、上ノ加江浦で大火、276戸焼失。(「中土佐町史」による) 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日、台風10号が佐賀町に上陸、午前7時~9時が最も猛烈となり、八幡前の堤防決壊、海水が西町から札場へ浸水、和田川が満水となり札場、中島町はほとんど床上浸水、町内全壊37戸、半壊83戸、床上浸水159戸、床下浸水406戸、軽傷3人。... 続きを読む

昭和61年の豪雪・寒波

昭和61年(1986)1月4日に寒冷前線が通過した後、大陸から強い高気圧が張り出して西日本に強い寒気が流れ込んだ。このため、4日から8日にかけて県西部、山間部で大雪となり、激しい冷え込みが続いた。須崎市では農作物15ha、427万円の被害が発生した。 続きを読む

平成5年の台風5号

平成5年(1993)7月27日、台風5号が鹿児島県大隅半島に上陸し、九州東部を北上して日本海に抜けた。高知県では27日午後から中西部に山間を中心に雨勢が強まり、各地でがけ崩れなどの被害が続出した。須崎市では27日午後3時15分頃、城山公園南側斜面の登山道の一部... 続きを読む

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