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平成3年の台風17号

平成3年(1991)9月14日午前5時半頃、台風17号が長崎市付近に上陸し、その後急速に勢力を弱めつつ山陰、北陸を通過した。高知県は13日から14日にかけて大雨となり、須崎市でも雨量は150ミリを超え、市内1箇所でがけ崩れが発生した。 続きを読む

昭和62年9月の豪雨

昭和62年(1987)9月23日夜から24日夜半まで、低気圧の通過に伴い豪雨となった。須崎市では24日の1日で200ミリの大雨が降った。農業被害は農地5件、農業用施設17件で被害額は3,600万円に、土木施設被害は河川9箇所、道路1箇所、砂防2箇所で被害額は9... 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日、室戸岬を通過した室戸台風により、高潮被害が発生した。津田地区は被害が最も激甚であった地域として県の援助を受け飲料井戸の消毒が行われた。津田海水浴場には多くの流木が流れ着いた。、また、室戸台風により、津田のお旅所(津田町3丁目)か... 続きを読む

平成5年の台風13号

平成5年(1993)9月3日午後4時頃に鹿児島県薩摩半島南部に上陸した台風13号は、中心気圧930ヘクトパスカル、最大風速50mの超大型台風であった。同夜、愛媛県八幡浜市付近に再上陸し、中国地方を通って、4日夜に日本海に出て温帯低気圧となった。須崎市では3日午... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分頃、南海地震が発生した。時は日本が終戦を迎えた1年4か月後で、徳島市も焼野原からようやく復興する矢先のことである。県南には大きな津波が押し寄せ、徳島県全体で200余名の死者が出た。津田地区でも大きな揺れと津波の襲... 続きを読む

平成2年8月のトウジ山崩壊の危険

平成2年(1990)8月22日、トウジ山崩壊の危険により、岩原の8世帯25人が自主避難した。 続きを読む

平成11年4月の大雨

平成11年(1999)4月10日昼頃から夕方にかけて、低気圧により局地的に雷を伴う非常に激しい雨となり、須崎市では最大1時間降水量が101ミリ(午後2~3時)に達した。これは観測史上第二位の記録である。 続きを読む

平成2年の台風19号

平成2年(1990)9月17日午後、台風19号が四国沖を北東進した。また、山陰沖に停滞していた秋雨前線が台風の北上に伴い活発化したため、高知県では17日から19日にかけて大雨が続き、特に19日午後から風雨が激しくなり、海上は大しけとなった。須崎市では18日午前... 続きを読む

平成2年の干ばつ

平成2年(1990)7月17日から8月13日にかけて、太平洋高気圧に覆われて夏型の天気が続き、最高気温が平年を大きく上回る真夏日が連続した。県内各地で高温、少雨による野菜、果実等の葉焼けや葉枯れ、生育不良などが多発し、須崎市でも土佐ブンタン6ha、温州ミカン1... 続きを読む

昭和41年8月の大雨

昭和41年(1966)8月、台風13号(12~16日)、熱帯低気圧(17~21日)、台風15号(22~25日)の連鎖によって2週間連続の大雨となった。須崎市の雨量は800~1000ミリ(8月12日~24日)に及び、角谷地区の水田5haが冠水し、床上浸水39戸、... 続きを読む

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