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昭和60年(1985)10月5日未明、台風20号が九州西方約300kmの海上を北上した。このため、高知県内では雨勢が激しく、県中部に集中豪雨をもたらした。須崎市でも24時間降水量が130ミリを記録し、農地4.9ha、農業用施設15件の被害が出た。 続きを読む
昭和32年(1957)9月8日、台風10号が宮崎付近から四国西北部を北東進し、県西南部は暴風となった。須崎市では新荘川が氾濫し、上分首永の堤防が130mにわたり決壊した。 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日から7日にかけて、台風8号が梅雨前線を刺激して、四国地方は大雨となった。内海町の太陽の丘では、6日9時から7日9時までの24時間の雨量が年間雨量の約4分の1に相当する365ミリに達した。このため、内海町では橘地区をはじめ、急傾斜地... 続きを読む
宝永4年(1707)10月4日、遠州灘沖から四国沖を震源として巨大地震が発生した。宝永地震による中土佐町の被害の様子を示す資料として、「谷陵記」、「久礼村根居帳」、「寛延元年土佐國郷村帳之写」(仮題)などが紹介されている。 続きを読む
平成25年(2013)4月6日から7日にかけて2つの低気圧が日本海と本州南岸を発達しながら北東進したため、6日から8日にかけて九州から北海道にかけての太平洋側を中心に猛烈な雨となった。この大雨の影響により、須崎市では多数の土砂災害による被害が発生した。 続きを読む
昭和35年(1960)5月23日午前4時11分、チリ沖で大地震が発生し、津波が時速720kmの速さで太平洋を約1日で横断した。須崎市には24日午前4時頃から津波の影響が出始め、大きな津波は午前5時頃から午後6時頃までに20数回到達した。大間地区では桐間堤防から... 続きを読む
昭和54年(1979)9月30日午前6時30分、台風16号が足摺岬南海上を経て室戸市に上陸した。須崎市では、暴風雨・洪水・波浪警報の発令を受けて、午後4時50分、須崎分団員らが出動し、須崎魚市場前から東側に角落とし材(水の浸入を防ぐための堰とする角材)を入れた... 続きを読む