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昭和54年(1979)9月、台風16号が足摺岬から土佐湾を通過して室戸に上陸した。佐賀町では一時、時間雨量65ミリを記録し、2日間にわたって降り続いた。また、田の冠水、がけ崩れ、橋の流失、ハウスの倒壊、国道の浸水、樹木の倒壊などを引き起こした。主な被害は、公共... 続きを読む
平成16年(2004)8月17日~20日、台風15号により、徳島県では激しい雨となった。16日~19日の総降水量は阿南市太竜寺山で301ミリ、上勝町福原旭で251ミリを観測した。小松島市では床上浸水5棟、床下浸水42棟のほか、土砂崩れのため倉庫が半壊した。徳島... 続きを読む
昭和62年(1987)7月14日、台風5号により、徳島県では強風が吹き、剣山の南東斜面と北西の東祖谷山村で大雨が降った。総雨量は東祖谷山村京上で331ミリ、神山町旭丸で154ミリ、宍喰で110ミリを観測した。この大雨により、14日20時50分頃、山城町の県道で... 続きを読む
平成2年(1990)6月8日~9日、低気圧が発達しながら日本海を進み、寒冷前線が徳島県を通過したため、南よりの強風が吹き荒れ、県南部を中心に大雨が降った。最大瞬間風速は徳島で9日5時32分に南南東23.4m/秒を観測した。総降水量の最大値は木頭で158ミリで、... 続きを読む
昭和37年(1962)9月~10月、台風の影響が全くなく、深刻な水不足となり、電力は底をついた。また、阿波郡を中心とする吉野川北岸地区は農作物の干害が続出し、陸水稲、野菜、果樹の被害額は2億5千万円にのぼった。 続きを読む
平成13年(2001)9月13日~15日、秋雨前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、徳島県では南東斜面を中心に大雨となった。13日~15日の総降水量は木頭で321ミリ、上勝町福原旭で256ミリを観測した。藍住町で床上浸水3棟、鳴門市大麻町で停電224... 続きを読む
昭和48年(1973)1月24日、低気圧が発達しながら日本海を通過したため、風雨が強まった。日降水量は宍喰117ミリ、川上117ミリであった。強風のため、鳴門海峡に面した大毛海岸やその沖合の養殖ワカメ・ノリが荒波にもまれ被害を蒙った。 続きを読む