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平成3年(1991)10月1日、秋雨前線上を低気圧が通り、大雨が降った。総降水量の最大値は日和佐で145ミリ、日降水量の最大値は日和佐で1日に104ミリを観測した。この雨で相生町の県道西納~大久保線で山腹が幅15m、高さ20mにわたって崩壊し全面通行止めとなっ... 続きを読む
昭和43年(1968)6月19日12時30分頃、寒冷前線の通過に伴い、那賀郡一帯で激しい雷雨があり、直径1cmの雹が30分位降り、葉煙草に被害を及ぼした。また、徳島・小松島市内で落雷があった。(徳島新聞調) 続きを読む
平成27年(2015)2月6日10時25分、徳島県南部の深さ11kmを震源とするM5.1の地震が発生した。この地震により、牟岐町で震度5強、海陽町で震度5弱を観測したほか、県内の市町村で震度4~2を観測した。この地震で、海陽町・那賀町の小中高校の校舎・窓ガラス... 続きを読む
昭和25年(1950)1月30日、発達した低気圧により、徳島で風は南17.4m、日雨量86ミリを記録した。被害は行方不明2人、家全壊2戸、田畑の流失・埋没1町、冠水103町、道路3箇所、橋4箇所、山崩れ3箇所に及んだ。 続きを読む
昭和47年(1972)2月9日夜から降り始めた雪は、10日朝まで断続的に降り続き、池田39cm、一宇35cm、岩倉33cm、穴吹10cmの積雪となった。このため、山間部ではバスがストップするとともに国鉄のダイヤが乱れ、臨時休校や停電事故が相次いだ。また、農作物... 続きを読む
昭和43年(1968)6月10日、東シナ海から東進してきた低気圧が四国地方を通過したため、大雨となった。日降水量は宍喰で156ミリを記録した。海部郡で床下浸水50戸、山・土砂崩れ数箇所の被害が出た。(朝日新聞調) 続きを読む