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昭和57年9月の落雷

昭和57年(1982)9月20日、寒冷前線の通過により、徳島市では夕方に激しい雷が発生し、17時10分頃に徳島駅構内に落雷した。このため、列車上下7本に20~40分の遅れが出た。また、17時15分頃にも市内のトランスに落雷し、付近の住家1,330戸が停電した。 続きを読む

文政3年の風雨

文政3年(1820)夏干、秋洪水。(「大俣村誌」による)/夏秋、御国風雨、御地高87,070石余御損亡、淡路145石、10月19日お届。(「徳島県史料年表」による)/風雨につき諸立毛損、稲平均して一歩通りの痛。(「大津村史」による) 続きを読む

平成3年6月の山崩れ

平成3年(1991)6月8日~10日、県南部を中心に強い雨が降った。総降水量の最大値は宍喰で368ミリ、日降水量の最大値は宍喰で9日に321ミリを観測した。この大雨により、9日9時頃上那賀町の国道195号の山肌が高さ200m、幅30mにわたって崩壊し、10日ま... 続きを読む

平成9年の台風8号

平成9年(1997)6月27日~28日、台風8号により、徳島県では荒れた天気となり、山地を中心に大雨となった。徳島市では28日12時19分に最大瞬間風速が南の風33.0m/sを観測した。また、神山町旭丸では28日に日降水量287ミリを観測した。28日には航空便... 続きを読む

昭和17年8月の台風

昭和17年(1942)8月27日、台風が九州西方近海から長崎県北西部をかすめて日本海に入った。26日~28日に大雨があり、引き続き小台風が31日高知付近から高松に抜けたため31日まで雨天が続いた。久しく旱天が続いたため、大被害にはならなかったが、被害は家の全壊... 続きを読む

昭和45年7月の大雨

昭和45年(1970)7月8日早朝、台風2号くずれの低気圧が九州西方海上に接近し、四国南岸沿いに停滞していた梅雨前線を刺激して、県南を中心に日和佐で7時に1時間90ミリ、徳島で8時に1時間53ミリ、富岡で51ミリの強い雨を降らせた。日降水量は福原旭193ミリ、... 続きを読む

昭和4年7月の干ばつ

昭和4年(1929)7月10日の梅雨明けより8月中旬の台風来まで、中間に一週間くらいの雨天はあったが、雨量は少なく、全般に水不足となり、なお炎暑強く、平年に比べて1度位の高温となった。/干。(「山城谷村史」による) 続きを読む

昭和40年の台風24号

昭和40年(1965)9月13日~18日、台風24号が本州付近に停滞していた前線を刺激し、大雨をもたらした。総雨量は剣山南東斜面で1,200ミリを越え、木頭では1,346ミリを記録した。被害は死者6人、負傷者12人、行方不明3人、家屋の全壊9戸、半壊14戸、流... 続きを読む

昭和7年の大雪

昭和7年(1932)2月25日、東シナ海低気圧が四国南方を通過後、徳島で11時に31.3cmの積雪を見た。県内でも所々30cm以上に積もり、北西部は案外少なかった。積雪量は小松島35cm、池田15cm、日和佐18cmであった。 続きを読む

昭和49年4月の竜巻

昭和49年(1974)4月7日11時頃、西祖谷山村で竜巻が発生し、民家の屋根やタバコ乾燥室が吹き飛ばされた。 続きを読む

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